ファームウェア アップデータ
本ソフトウェアは、PXZシリーズ本体ファームウェアのためのアップデートファイルです。
バージョン
1.18
更新日
2025/12/17
動作環境/条件
- 対象製品:PXZシリーズ
USBメモリーを使用して、本製品のファームウェアをアップデートできます。
アラーム発生中、出力中、OUTPUT端子の電圧が30Vを超えている場合はアップデートできません。
並列運転ではアップデートせず、単機運転にしてからアップデートしてください。
並列運転するPXZシリーズのシステムバージョンは、すべて同一にしてください。
アップデート方法
アップデートファイル(Update.img、CHECKSUM.md5)は、USBメモリーのルートディレクトリに保存してください。
アップデートファイルのファイル名は変更しないでください。
アップデートの操作手順
- ホーム画面でSystemを押す。
- 左にスワイプ、または → キーを3回押し、Updateを押す。アップデート画面が表示されます。
- 左にスワイプ、または → キーを押す。
- 前面パネルのUSBコネクタに、アップデートファイルが保存されたUSBメモリーを挿し、Executeを押す。
- 最後にOK > ENTERを押す。
アップデートが開始されます。アップデート中は、POWERスイッチをオフにしないでください。
USBメモリーを取り外さないでください。ESCAPEを押すとアップデートが中止され、再起動します。 - ディスプレイに「Remove the USB media and turn the device off.」と表示されたら、USBメモリーを取り外す。
- POWERスイッチをオフにし、10秒以上経過してから再度オンにする。
アップデートが完了しました。
次に正しくファームウェアがアップデートできているかを確認します。
ファームウェアバージョンの確認手順
ホーム画面でSystem > Model Infoを押す。
Model Name、Serial Number、System Version、が表示されます。
正しくアップデートが行われたら、PXZを工場出荷時設定にします。
工場出荷時設定の操作手順
工場出荷設定に戻すと、一切のユーザデータが消去されます。
- ホーム画面で右にスワイプ、または ← キーを押す。
- Memoryを押す。
- 左にスワイプ、または → キーを押し、Sanitizeを押す。
- Initiateを押す。
- OKを押す。
- 「Please REBOOT」と表示されたら、POWERスイッチをオフにし、10秒以上経過してから再度オンにする。
工場出荷時の設定に戻ります。
以上でファームウェアアップデートの作業は終わりです。
※「-314 Save/recall memory lost」と「-315 Configuration memory lost」エラーが必ず発生しますが、異常ではありません。SCPIエラー画面でCLRを押すか、もう一度電源を再投入するとエラーが消去されます。
ダウンロード
リリースノート
Ver 1.18
2025-12-17
PXZ firmware
改良
セットアップメモリー機能およびシーケンス機能で使用できない文字の入力を制限する改良。
改良
CC、CP、CR動作が不安定になる場合、CV設定値を0Vにすることで安定動作するように改良。
修正
サイン波形(AmplitudeおよびOffset)のタッチパネル数値入力で、上下限値付近の設定ができない場合がある不具合を修正。
修正
Safariブラウザから組み込みウェブサイトにアクセスしてページを移動すると、エラーが発生する場合がある不具合を修正。
修正
タブレット端末から組み込みウェブサイトにアクセスした際、設定値入力時に決定キーを押下しても確定できない場合がある不具合を修正。
修正
Safariブラウザで組み込みウェブサイト操作中、パスワード解除が必要なページに解除せず遷移すると動作しない不具合を修正。
修正
パルス機能(Duty)のタッチパネル数値入力における設定分解能を修正。
修正
ロードオンの状態で工場出荷時設定に戻した際、ロードオフになるにもかかわらずLOAD LEDが点灯し続ける不具合を修正。
Ver 1.16
2025-7-01
PXZ firmware
修正
並列運転時、スレーブ機(末尾の機器)以外を最後に電源オンすると、起動に失敗する場合がある不具合を修正。
Ver 1.15
2025-4-14
PXZ firmware
修正
並列運転時に、汎用デジタル出力機能の「POWER ON」が正しく動作しない不具合を修正。
修正
測定値の記録機能において、記録回数(Count)を10以上、記録時間(Average)を0.5ms以下に設定して測定を開始した後、測定終了までの間にシーケンスを実行すると、測定が終了しても測定メニューが「記録中止(Abort)」のままになる不具合を修正。
改良
組み込みウェブサイトにおいて、Securityページでロックを解除した後、自動的に目的のページへ遷移するように改良。
Ver 1.14
2024-10-18
PXZ firmware
修正
INPコマンド送信直後に特定のコマンドを送信した場合、INPコマンドが反映されないことがある不具合を修正。
Ver 1.13
2024-5-24
PXZ firmware
修正
Measure機能のView Chartにおいて、グラフ描画中にOutputキーの操作を一定時間受け付けなくなることがある不具合を修正。
修正
シーケンス実行画面表示中にSCPIコマンドを用いて、シーケンスのプログラムを新規作成・編集・即実行すると、実行中のステップの一覧が編集した内容と異なる値が表示される不具合を修正。
修正
CVモードのサイン機能において、デフォルト値以外を設定して再起動するとアラームが発生する不具合を修正。
修正
組み込みウェブサイトのLogging画面で測定データを取得中に、本体で新規に測定を開始するとブラウザでエラーが発生するため、再測定開始時に組み込みウェブブラウザ上に更新を促す通知を表示するように修正。
Ver 1.12
2024-3-26
PXZ firmware
修正
LAN通信にてSCPIコマンドの連続送信を行っている場合、LAN通信のデータフレームが空となり、時折通信が途絶する不具合を修正。

