アップデータ
本ソフトウエアは、PCR-LAシリーズの電源線妨害イミュニティ試験ソフトウェア(Quick Immunity Sequencer)のアップデートファイルです。
バージョン
1.13.00
更新日
2015/7/23
動作環境/条件
- Vista(x86/x64)
- 7(x86/x64)
- 8(x86/x64)
- GPIB RS232C
ダウンロード
リリースノート
修正
DC の短時間停電で停電時の High-impedance / Low-impedance の設定がその通りに出力されないことがある不具合を修正した。
修正
出力オン状態で何度か Run すると まれに停電時間が設定より長いことがある不具合を修正した。
IEC61000-4-29 / インストーラ(アップデート)
修正
繰り返し時、インターバル時間が設定より 0.001s 長くなっていた不具合を修正した。
Updated
アップデート版のインストーラでもマニュアル類をインストールするように変更した。
修正
f1+Delta f でマイナスの値が範囲外エラーになる不具合を修正した。 これは Ver1.10 のみで発生する問題。
修正
999.999s 以上の値を設定するとコマンドエラーになる不具合を修正した。
修正
インストーラに不足していたランタイムを追加した。 これは Ver1.08 のみで発生する問題。
修正
オーバースイング、周波数スイープ、3の倍数でない奇数次高調波、3の倍数の奇数次高調波、偶数次高調波 で重畳した高調波による電圧歪率を換算していなかったため、出力電圧の実効値に差異が生じていた問題を改善した。
修正
フラットカーブで Ver1.06 ではバンク切り換え時に オーバーシュート、アンダーシュートがでていた問題を改善した。
修正
フラットカーブ クラス3 で要求している レベル 0.80 が 三相システムで 設定できない不具合を修正した。
修正
フラットカーブ で三相システムの場合、線間電圧の ピーククリップ波形を出力していたのを 相電圧のピーククリップ波形を出力するように修正した。
修正
小数点をカンマで扱う欧州の言語圏で、 PCR-LA のバージョンを取得した際に「x.xxは浮動小数点ではありません」 というエラーメッセージが文字化けしていたのを修正した。
修正
IT01使用時に位相がずれることがあった不具合を修正。
修正
Send → Run でシーケンスが始まる前にまれにEndを検出してしまう不具合を修正。
修正
レジストリが「IT01使わない」になっているときに起動した場合、 「IT01使う」、「IT01使わない」で通信エラーが発生する不具合を修正。
修正
通信エラーでアプリケーションが終了してしまう不具合を修正。
修正
「IT01使う」から「IT01使わない」にして送信したときにハングアップする不具合を修正。