SD006-KHA (Harmonics Analyzing Suite) アップデート
- KHA3000のアプリケーションソフト「SD006-KHA Harmonics Analyzing Suite」の最新アップデートモジュールです。
- 本モジュールをお使いいただく場合はKHA3000本体のバージョンアップも必要となります。
- このモジュールのインストールには、SD006-KHA Harmonics Analyzing Suiteの製品版が既にインストールされている必要がございます。
- WindowsXPおよびそれ以前のOSでは動作いたしません。ご注意ください。
バージョン
2.7.5
更新日
2024/11/27
動作環境/条件
- Windows 10(x86/x64)
- Windows 11
ダウンロード
リリースノート
修正
HAモードで試験終了後、結果ファイルの保存中に中断操作を行うとエラーが発生する不具合を修正した。
修正
IEC61000-3-11で結線方式を変更するとKHA3000の試験インピーダンスの表示と一致しなくなる不具合を修正した。
修正
IEC61000-3-11でKHA3000から試験インピーダンスの指定値に0を入力すると、SD006-KHA側に0が表示されない不具合を修正した。
修正
JIS61000-3-2 2019から他の規格を選択する際、基準インピーダンスの切り替えをキャンセルすると複数規格が選択される不具合を修正した。
修正
ラインインピーダンス使用時にIEC61000-3-12でSD006-KHAを起動すると、「基準インピーダンスの電源が入っていません。マニュアルに切り替えますか?」というメッセージが表示され続ける不具合を修正した。
修正
JIS61000-3-2の試験開始時に、結線方式に応じた基準インピーダンスの規格値を表示するように修正した。
修正
IEC61000-3-3で基準インピーダンス「Z4」「Z5」を選択している状態でリモート設定にすると、インピーダンス値が「使わない(バイパス)」に設定されない不具合を修正した。
修正
Vfモードで試験条件ファイルを開くと、基準インピーダンスのコントロール設定が正しく反映されない場合がある不具合を修正した。
修正
JIS 61000-3-2で基準インピーダンスのコントロールを「リモート」、インピーダンス値を「使わない(バイパス)」に設定すると試験開始できない不具合を修正した。
修正
KHA経由でPCR-LEまたはPCR-LE2の電圧設定を行うとエラーが発生する不具合を修正した。
修正
特定の手順で限度値規格を変更するとエラーが発生する不具合を修正した。
修正
繰り返し性確認のページとレポート印刷の表示が異なる不具合を修正した。
修正
チャンネルリンク独立設定時、チャンネルL1の電圧レンジが固定レンジに切り替わらない不具合を修正した。
改良
交流電源用の結線設定を交流電源コントロールペインに追加した。
修正
IEC61000-3-12の試験レポートを出力すると、 機器の分類に関わらず設定リストの項目名が「定格電圧(Ui)」と表示される不具合を修正した。
修正
試験レポートの電流レンジが全てのチャンネルでL1のレンジを表示する不具合を修正した。
修正
PLLソースをEXTに設定した試験データを読みこむと、試験レポートのPLLソースが"EXT L1"と表示される不具合を修正した。
HarmoCapture 3 / HA File Analyzer 3 / Vf File Analyzer 3
機能追加
KHA3000 Ver3.50 から限度値規格が次のように変更された。IEC61000-3-2 Ed4.0 → IEC61000-3-2 Ed5.0 / JIS C 61000-3-2 2011 → JIS C 61000-3-2 2019 / IEC61000-3-3 Ed3.0 → IEC61000-3-3 Ed3.1 / IEC61000-3-11 Ed1.0 → IEC61000-3-11 Ed2.0 それに合わせて SD006-KHA も変更した。
機能追加
Vf試験 測定技術規格が IEC61000-4-15 Ed2.0 のときの 判定限度値を d(t)>3.3% から Tmax に表記を変更した。
機能追加
HA試験 IEC61000-3-12 または JIS C 61000-3-2 を選んで試験開始をすると 「AC電源の確認 がまだ実施されていないため 試験を開始できません」 とメッセージが出るようにした。 「AC電源の確認」が一度でも実施されていればこのメッセージは出ない。
機能追加
交流電源 PCR-WEAシリーズに対応した。(ダイレクト接続のみ)
修正
起動時や結線方式変更時に交流電源の電圧レンジとアプリの電圧レンジが合っていないことがあるのを修正した。
修正
交流電源コントロールペインで出力をオンすると電圧レンジのグループボックスがグレーアウトするが 限度値規格などを換えるとグレーアウトが解除されてしまう不具合を修正した。
修正
Vfモード IEC61000-3-11 で試験インピーダンスに Zref を選んでいても 試験開始時の確認ダイアログには Z5 が表示される不具合を修正した。
修正
Vfモードの試験結果ファイルをレポート印刷するとエラーが発生し、壊れたpdfができる不具合を修正した。
修正
レポート印刷で「Reference Impedance -----」と印字すべきところ インピーダンス値が印字されてしまう不具合を修正した。
修正
d測定回数を24回にすると試験結果のレポートが作成されないのを修正した。 他の回数では作成されていた。
修正
d測定回数のドロップダウンリストで選択できない1が表示されていたため 1を削除した。 取説は3~24回となっている。
修正
公称電圧の設定で 230V と 指定値 のラジオボタンの切り替えでは公称電圧値のコマンドがKHA3000に送信されないのを修正した。
修正
pdf のフッター作成時に例外エラーが発生し、未完成の pdf ができてしまうことがあったのを修正した。
修正
Vf で 試験条件ファイルを読み込んだとき Z3、Z5 のラジオボタンのチェックは合っていたが、 インピーダンスが替わっていなかったのを修正した。
修正
交流電源-使う で操作後、交流電源を接続しないとエラーになり正常に起動しなかったのを修正した。
Updated
時間設定で 分+秒 が 0 にならないようにしていた操作性に違和感があったので改善した。 試験開始時に 時間 0 の場合、メッセージを出すように変更した。
機能追加
交流電源 PCR-WEシリーズに対応した。
機能追加
高調波限度値規格 IEC61000-3-2 Ed4.0 に対応した。
機能追加
フリッカ限度値規格 IEC61000-3-3 Ed3.0 に対応した。
機能追加
高調波限度値規格 IEC61000-3-2 Ed4.0 に対応した。
機能追加
フリッカ限度値規格 IEC61000-3-3 Ed3.0 に対応した。
修正
IEC61000-4-15 Ed2.0 に適合するよう定常状態、d測定アルゴリズムを変更した。
改良
コンテンツとユーザーズ マニュアルを改版した。
改良
コンテンツとユーザーズ マニュアルを改版した。
改良
コンテンツとユーザーズ マニュアルを改版した。
修正
PCR-LE(2) が単相2線時に三相の表示コマンドを送信していたため、 エラー音が鳴っていたのを修正した。
修正
試験を開始すると KHA3000 の電圧レンジ、電流レンジ ともに最大値に替わってしまう不具合を修正した。 これは Ver2.4.0 でのみ発生する不具合。
修正
ファイルのコメントを使った Reference Impedance の値に間違いがあったのを修正した。
機能追加
PCRシリーズの接続がKHA3000経由だったのに加え、パソコンからのダイレクト接続に対応した。
機能追加
レポート設定のコンボボックスの履歴をすべて削除するボタンを追加した。
機能追加
レポート設定のコンボボックスの履歴をすべて削除するボタンを追加した。
修正
1P2W の L2、L3 や 1P3W の L3 に取得された微小な電圧をレポートにグラフ化したとき、 横軸および縦軸の目盛りが表示されない不具合を修正した。
修正
1P3W で線間電圧 230V の試験を行ったときに公称電圧を 230V に設定すると電圧変動のパーセント値が 1/1.73 程度になる不具合を修正した。
機能追加
レポート設定のコンボボックスの履歴をすべて削除するボタンを追加した。
修正
LIN JF シリーズを使わないマニュアルモードのときに HA/Vf 切り替えや規格切り替えでインピーダンス値を覚えていない不具合を修正した。
修正
1P2Wで入力回路設定が"独立"のとき L2,L3 のレンジを切り替えるとコマンドエラーとなっていたのを修正した。
修正
IEC61000-3-12 の 定格電流 Iequ、基準基本波電流 I1、基準電流 Iref のコンボのリストに型の違う同じ値があったのを修正した。
修正
測定時間を変更してもそれが反映されないことがある不具合を修正した。
修正
テキスト変換で Reference Current Iref(ave) の値が違っていたのを修正した。
改良
テキスト変換オプションの高調波トレンドの次数の設定に 1-40 のような範囲設定を可能にした。
HarmoCapture 3 / HA File Analyzer 3
修正
三相3線のときはレポートの各相ページの 有効電力、皮相電力、無効電力、力率、Sequ、Ssc を --- 表示にした。
修正
Vfでインピーダンス値の設定が試験開始時に元に戻ってしまう不具合を修正した。
修正
JIS C 61000-3-2 の ClassA で 600Wエアコン:使う で試験した結果ファイルをテキスト変換するとエラーメッセージがでる不具合を修正した。
修正
IEC61000-3-12(2011) のレポートの下記の値に間違いがあったのを修正した。・ Reference Current Iref (ave)・ Reading (In/Iref) Ave[%]・ Reading (In/Iref) Max[%]・ Judge・ THC/Iref[%]・ PWHC/Iref[%]・ Minimum Rsce
改良
IEC61000-3-12 規格の 2D/3D高調波においては1次電流の棒グラフを表示しないようにした。
修正
接続されている機器がない場合、ファインドリソースで例外がでることがある不具合を修正した。
修正
高調波-フリッカモードを切り換えたとき、インピーダンスがバイパスにならない組み合わせがあったのを修正した。
改良
16A以上のフリッカ規格に対応したLIN(Z5対応)を接続に対応した。
修正
レジストリ情報がない場合、アプリケーション起動エラーとなる不具合を修正した。
機能追加
高調波限度値規格 JIS C 60200-3-2 2011 に対応した。
機能追加
高調波限度値規格 IEC 60200-3-12 2011 に対応した。
改良
HA モードで 9600秒までの測定を可能にした。
機能追加
LIN-JF シリーズのリモートコントロールに対応した。
機能追加
交流電源 PCR-LEシリーズに対応した。
修正
コンテンツとユーザーズ マニュアルを改版した。
修正
コンテンツとユーザーズ マニュアルを改版した。
修正
コンテンツとユーザーズ マニュアルを改版した。
修正
高調波限度値規格 IEC61000-3-2 Ed3.0 A2、高調波測定技術規格 IEC61000-4-7 Ed2.0 A1 に対応した。
追加
JIS2005 規格で 基準インピーダンス を 使う/使わない の選択ができるようにした。
Updated
フリッカ限度値規格 IEC61000-3-3 Ed2.0、フリッカ測定技術規格 IEC61000-4-15 Ed2.0 に対応した。
機能追加
AC電源の確認の結果を表示およびレポート印刷できるようにした。
Updated
高調波限度値規格 IEC61000-3-2 Ed3.0 A2 の結果データの繰り返し性は限度値の5%未満を "Pass" とした。 それ以外の規格の結果データは従来通り基準値の5%未満を "Pass" としている。
機能追加
HA の限度値規格に IEC 61000-3-2 Ed3.0 A2 を追加し、測定技術規格に IEC 61000-4-7 Ed2.0 A1 を追加した。
機能追加
HA の限度値規格 IEC 61000-3-2 Ed3.0A2 でクラスCを選択したときのみ、適用する限度値に "3次/5次/電流波形" が表示されるようにした。
機能追加
クラスC機器で 適用する限度値を "3次/5次/電流波形" とした場合の結果ファイルを開くと V/I波形に 電流波形要求の解説図を描画するようにした。 画面 および レポートで対応。
機能追加
2D高調波の電流オートスケールを "測定値" か "測定値と限度値" かの選択ができるようにした。 "測定値と限度値" は測定値と限度値から最適スケールを算出するので、限度値が座標の遥か上で印刷されない ということがなくなった。
機能追加
レポート印刷で Type of test に最新の EN61000-3-3 (2008) / *IEC61000-3-3:Ed2.0 (2008) を印字するようにした。
修正
現地規格名が記録されていない古いファイル(ファイルバージョン: HAの結果ファイル 1.03以前、Vfの結果ファイル 1.01以前)にもかかわらず、コメント選択で "ファイルの現地規格名を使う" にした場合、エラーが発生してしまう不具合を修正した。
修正
レポート設定で PDFの上書きメッセージ "表示しない" をチェックして 印刷した場合、無限ループに入ってしまう不具合を修正した。
修正
手動切替 d測定の Vf のレポートで d Measurement Time、d Measurement Count と印字すべきところ Pst Measurement Time、Pst Measurement Count としていた不具合を修正した。
改良
ヘルプメニューから英語のコンテンツとユーザーズ マニュアルを参照できるようにした。
改良
ヘルプメニューから英語のコンテンツとユーザーズ マニュアルを参照できるようにした。
修正
60秒以上の試験の場合、レポートでグラフを描画できないことがある不具合を修正した。
改良
ヘルプメニューから英語のコンテンツとユーザーズ マニュアルを参照できるようにした。
機能追加
モードレスなサブフォーム (閉じなくてもメインフォームの操作ができる) で電流入力端子とスケーリングの設定機能を追加した。
機能追加
IEC 61000-3-3 (Manual Sw) セグメントごとにリトライが選択できる機能を追加した。
改良
メインフォームでスケーリングのオン/オフ、電流入力端子の設定が認識できるインジケータを表示した。
改良
すでに同じ名前のレポートpdf があるときに別のフォルダおよびファイル名を指定できる選択肢を用意した。
改良
試験開始時に表示するワーニングダイアログに以下の場合を追加した。・ 誤接続等で有効電力がマイナスのとき・ 電流入力端子でセンサ選択時に専用センサの接続が認識できないとき
修正
IEC 61000-3-12、IEC 61000-3-11 で余裕度を設定できない不具合を修正した。
修正
JIS 61000-3-2 クラスA で 600Wエアコンの設定がロードされないことがある不具合を修正した。
改良
現地規格名の印刷機能に対応した。 GB規格をはじめとする任意の規格名でレポートを作成できるようになった。
改良
すでに同じ名前のレポートpdf があるときに別のフォルダおよびファイル名を指定できる選択肢を用意した。
改良
ツールバー下に試験結果を表示し、タブを切り換えなくでも見えるようにした。
改良
試験結果タブを追加し、そこに POHC の最大値および限度値、IEC 61000-3-12 の最小Rsce、Sequ、Ssc、Z 値などを表示した。
改良
レポート設定のV/I波形で以下の描画条件を追加した。IEC 61000-3-12 のとき・ Rsce 最大フレーム・ THD 最大フレーム・ PWHD 最大フレーム・ 選択フレーム
改良
KHA3000 Ver2.00 以降で取得した結果ファイルは V/I波形の水平軸スケール値が保存されたのでそれを使用するようにした。 Ver2.00 より前のKHA3000で取得した結果ファイルは V/I波形の水平軸スケール値は計算によって求めている。
改良
計算上、限度値が0Aになる場合と限度値がない場合(---)の表示を区別した。
修正
実測値よりベクトル線が少し長めに表示されるのを修正した。
修正
IEC 61000-3-12 単相で試験した結果ファイルを読み込んだとき、エラーが発生することがある不具合を修正した。
修正
Ver2.00 より前のKHA3000で取得した結果ファイルを開いたときにエラーが発生することがある不具合を修正した。
改良
現地規格名の印刷機能に対応した。 GB規格をはじめとする任意の規格名でレポートを作成できるようになった。
改良
すでに同じ名前のレポートpdf があるときに別のフォルダおよびファイル名を指定できる選択肢を用意した。
修正
IEC61000-3-11 レポートに Zmax の値が印字されない不具合を修正した。
修正
IEC61000-3-11 の表示およびレポートでフリッカ余裕度、d余裕度が抜けていた不具合を修正した。
修正
PCR-LA OUT ON のままアプリを終了した時 PCR-LA がローカルに戻らない問題を修正した。
修正
∑ の電流計測値が実電流よりも一桁小さい不具合を修正した。
修正
IEC 61000-3-3 (Manual Sw) レポート出力で、各Chごとの dmax, dc, d(t)>3.3% のLimit 表示が "-.--" となってしまう不具合を修正した。
修正
IEC 61000-3-12 レポート出力の 2D Harmonics が限度値を超えても赤色表示されない不具合を修正した。