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ナイト2000が欲しい

“スーパーカー”ブーム 1970年代後半に確かにあった“スーパーカー”ブーム。何がスーパーなのかも良く判らないが、スーパーカークイズでシルエットクイズに胸躍らせた世代は今も車好きなはず。そんな世代が自動運転と人工知能に思 […]
投稿日-2023年1月

 

“スーパーカー”ブーム

1970年代後半に確かにあった“スーパーカー”ブーム。何がスーパーなのかも良く判らないが、スーパーカークイズでシルエットクイズに胸躍らせた世代は今も車好きなはず。そんな世代が自動運転と人工知能に思う淡い期待。

ドラマに出てくるそれっぽいハイテクカー

子供のころから“車”というものが好きだった。スーパーカーブームが終わってから記憶に残っているのは、なんとなくそれっぽい装飾のハイテクカー。西部警察の助手席を取っ払ってPCっぽい何かを積んで犯人を追跡するRS軍団、キャノンボール2でコンピュータが打ち出す作戦でことごとく失敗するスタリオン、それこそタイムマシーンでハイテクを超えたオーバーテクノロジーなバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンなどが代表格だろう。

みんな大好きナイト2000

中でもナイトライダーのナイト2000は各エピソードでトンデモ機能連発。ドラマも単純な勧善懲悪で、アメリカ人は陽気なやつしかいないと少年の心に刻まれた。ベースは3代目のポンティアック・ファイヤーバード・トランザム。このナイト2000の一番の売りは光沢のある漆黒ボディのボンネットの中にある左右に動く赤い光と言いたいところだが、人工知能K.I.T.Tであろう。

時代を先取りしていた人工知能K.I.T.T

この人工知能K.I.T.Tは運転手なしの自動運転はもちろん、追跡車のブレーキを勝手にかける、敵アジトの門扉に高電圧を発生させるいかしたやつ。無謀なご主人様マイケル・ナイトにジョークと嫌みとまで言える、愉快な“相棒”。
当時は人間以上のジョークを話せる荒唐無稽な車は遠い未来の話と思っていたが、自動運転の技術は実用化の域になったし、膨大なデータベースから学習した人工知能は人間らしい受け答えまで出来るようになっている。

建前抜きの理想はナイト2000

過疎化が進む地方都市において自動運転のバスなど高齢者の移動手段として非常に画期的でもっと普及が進んで欲しいと思う反面、少年の心を躍らせた“相棒”みたいな車に乗る老後もあって欲しいと妄想している。昨今、自動運転と人口知能を開発する業界では利権を争う買収や撤退が繰り返されていると聞く。

利益を追求するのは、企業として当然なのだが、それだけで開発していると利益追求で利便性のみを考える物が出来そうで、ちょっとした余裕が欲しいかなとも思ってしまう。かかりつけの病院にドリフトしながら迎えにくる“相棒”が高齢ドライバーの運転をフルサポートのような未来が建前抜きで本当に期待している技術の進歩かもしれないと。

ヤンチャな“相棒”が登場することに淡い期待をしている。

ナイトライダー
私立探偵機関の調査員、マイケル・ナイトが、人間の言葉を話し特殊装備を搭載したドリーム・カー『ナイト2000』とともにさまざまな事件を解決するカーアクションドラマ。

「ナイトライダー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2023年1月12日16時(日本時間)現在
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC

ナイト2000
ナイト2000(Knight Industries Two Thousand、K.I.T.T.)は、アメリカで放映された特撮番組『ナイトライダー』に登場する架空のドリームカーである。

「ナイト2000」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2023年1月12日16時(日本時間)現在
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%882000

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執筆者: J. T

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