GPIBRS232CUSB

高調波/フリッカアナライザ(三相/単相・大電流対応タイプ)

KHA3000

KHA3000

2,400,000 (税込:2,640,000

  • 試験対象機器は単相/三相機器(40A/相)に対応
  • 高調波規格は IEC 61000-3-2 Ed5.0(2018)、フリッカ規格は IEC 61000-3-3 Ed3.1(2017)をサポート
  • 画面は日本語/英語表示を簡単切り替え
  • 次数間高調波測定あり/なし/あり(2次以上)の全測定技術規格に対応
  • パソコン不要で適合判定
  • 被試験機器の状態がすぐわかるリアルタイム測定
  • 規格や用語をガイドするアシスト機能
  • テストレポートはPDF/テキストに対応

エミッション試験 IEC 61000-3-2(要 高調波測定器) IEC 61000-3-12(要 高調波測定器) IEC 61000-3-11(要 フリッカ測定器)
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商品コード: KHA3000

製品概要


16A以上の三相/単相機器評価に対応した高調波・フリッカ測定器

単相/三相※ (40A/相) に対応KHA3000は、ご好評を頂いているKHA1000の対応規格・機能に加え、16Aを超える単相/三相機器の高調波・フリッカ規格試験で要求されるIEC
61000-3-12(高調波)およびIEC 61000-3-11(フリッカ・電圧変動)規格を搭載し、本機だけで最大40A/相までの高精度な三相同時測定を可能にしたモデルです。*1オシロスコープやFFTアナライザの感覚でお使い頂けるリアルタイム表示に加え、リアルタイム規格判定機能ももちろん搭載。本機単体で規格判定からテストレポートの作成までPCレスで行えます。

たとえば大型機器の近くに本機を持ち運んで試験*2を行い、その場で合否判定を得るなどの使い方も可能ですので、規格試験にかかる時間が飛躍的に節約できます。もちろん、単相機器の測定や16A以下の規格にも対応。交流電源およびラインインピーダンスネットワークを組み合わせ、容易に規格適合試験システムを構築することが可能です。また、当社KHAシリーズは3つの測定技術規格に対応しておりますので、次数間高調波を含む最新規格での測定も、従来通りの整数倍高調波のみの測定も1台で行えます。
*1:JIS 規格では、20A
/相以下となっております。
*2:40A/相以上の測定は市販のクランプオンプローブ(電圧出力タイプ)と本体ファームウェアVer.2.00以降にて対応します。動作確認済みのクランプセンサもございますので、詳細につきましてはご相談ください。

適合する規格

以下の規格の適合試験を行うことができます。

ZOOM
分類限度値規格番号・版測定技術規格番号・版
高調波 エミッション
  • IEC 61000-3-2 Ed5.0(2018)
  • IEC 61000-3-2 Ed3.0(2005)
  • IEC 61000-3-2 Ed2.2(2004)
  • EN IEC 61000-3-2(2019)
  • EN 61000-3-2(2006)
  • EN 61000-3-2(2000)/A2(2005)
16A 以下
  • IEC 61000-4-7 Ed2.1(2009)
  • EN 61000-4-7(2002)/A1(2009)*1
  • IEC 61000-4-7 Ed2.0(2002)
  • EN 61000-4-7(2002)*1
  • IEC 61000-4-7 Ed1.0(1991)
  • EN 61000-4-7(1993)*2
  • JIS C61000-3-2(2019)
  • JIS C61000-3-2(2005)
20A 以下
  • IEC 61000-3-12 Ed1.0(2004)
  • IEC 61000-3-12 Ed2.0(2011)
16A 以上 75A 以下
フリッカ/ 電源変動 エミッション
  • IEC 61000-3-12 Ed2.0(2011)
  • IEC 61000-3-12 Ed1.0(2004)
  • EN 61000-3-3(2013)/A1(2019)
  • EN 61000-3-3(2008)
16A 以下
  • IEC 61000-4-15 Ed2.0(2010)
  • EN 61000-4-15(2011)
  • IEC 61000-4-15 Ed1.1(2003)
  • EN 61000-4-15(1998)/A1(2003)
  • IEC 61000-3-11 Ed2.0(2017)
  • EN IEC 61000-3-11(2019)
16A 以上 75A 以下

*1 測定ウインドウ幅は0.2秒です。基本周波数50Hzでは10サイクル、基本周波数60Hzでは12サイクル分に当たります。次数間高調波は5Hz間隔で測定されます。測定された高調波と次数間高調波から高調波グループが求められます。高調波グループの値が測定結果となります。 *2 測定ウインドウ幅は基本周波数の16サイクルです。基本周波数が50Hzでは0.32秒、基本周波数が60Hzでは0.266秒になります。次数間高調波は測定されません。高調波のみ測定されます。高調波の値が測定結果となります。

*1
測定ウインドウ幅は0.2秒です。基本周波数50Hzでは10サイクル、基本周波数60Hzでは12サイクル分に当たります。次数間高調波は5Hz間隔で測定されます。測定された高調波と次数間高調波から高調波グループが求められます。高調波グループの値が測定結果となります。
*2
測定ウインドウ幅は基本周波数の16サイクルです。基本周波数が50Hzでは0.32秒、基本周波数が60Hzでは0.266秒になります。次数間高調波は測定されません。高調波のみ測定されます。高調波の値が測定結果となります。

使い勝手の良いターミナル&インタフェース

モニタ画面はそのままで試験条件の変更が可能
モニタ画面はそのままで試験条件の変更が行えます。
使い勝手の良いターミナル&インタフェース
GPIB、RS232C、USB を標準装備しています。

特長

高調波測定器要求規格 (IEC61000-4-7)の新・旧規格に対応

高調波測定器要求規格

規格の選択は、限度値規格と測定器技術要求規格に分かれていますので自由に組み替えが可能です(KHA1000ではあらかじめ作られた組み合わせのみ)。

パソコン不要で適合判定

本機単体で、試験条件の設定から、規格判定、テストレポートの作
成までPCレスで行えます。試験条件の設定画面からコメントが入力できます。試験合否やスペクトラムもリアルタイムに画面表示し、また本機から当社交流電源PCR-LE/LE2シリーズの制御もできますので、KHAの操作パネルをメインコンソールとした使い勝手の良い試験システムの構築が可能です。

操作の流れ

試験の「繰り返し性」確認に対応

現在測定したデータと過去に測定したデータを比較し、誤差が範囲内に入っているかどうかの確認を行うことができます。高調波規格試験で要求される「繰り返し性」の評価に役立ちます。

規格の要求事項 測定の繰り返し性は、限度値の±5%以内
3-12では基本波と7次以下の繰り返し性は、±5%以内。7次を超える高調波に対しての繰り返し性は、±10%以内または基準基本波電流の±1%のいずれか大きい方

試験用電源の品質確認機能を搭載

試験に使用する交流電源の電圧・周波数・ピーク電圧・ひずみ率を測定し、高調波規格試験に適した電源かどうかをチェックする機能を搭載しています。

規格の要求事項 IEC61000-3-2電圧高調波は、次の値以下であること。 3次(0.9%)、5次(0.4%)、7次(0.3%)、9次(0.2%)、
2次~10次の偶数次(0.2%)、11次~40次(0.1%)
IEC61000-3-12無負荷時の出力電圧・高調波含有率
5次(1.5%)、3次と7次(1.25%)、11次(0.7%)、9次と13次(0.6%)、2次~10次の偶数次(0.4%)、12次と14~40次(0.3%)

三相同時測定が可能 ※KHA3000のみ

フリッカの観測期間でPltは、2時間と規定されています。三相機器の場合、1相ずつ測定しても良いことになっていますが、2時間×3=6時間かかってしまいます。三相同時測定で行えば2時間で済み、測定(試験)時間短縮に貢献します。

三相同時測定が可能

  • EUTの入力方式をフルカバーするため、結線方式を設定できるようになっています。(単相、単相3線、三相3線、三相4線)又、L1、L2、L3(各チャンネル)の設定では連動、単独も選ぶことができますので、相電流が大きく異なる機器でも適切な測定が可能です。
  • 三相各チャンネル測定に対応するため、電圧、電流レンジを各 チャンネルに分け、それぞれAUTOレンジを設けました。また、各レンジは、ワンタッチで DCオフセットの調整が可能です。

被試験機器の状態がすぐわかるリアルタイム表示&測定

表示機能一覧 ※画面はKHA3000の例です。

ZOOM
 高調波電流試験フリッカ・電圧変動試験
グラフ 表示
  • V / I 波形
  • 2D 高調波
  • 3D 高調波
  • THC
  • 電流トレンド
  • 高調波電流トレンド
  • ベクトル位相
    ※KHA3000のみ
  • V / I 波形
  • rms 波形
  • St(短時間フリッカ値)波形
  • CPF(累積確率)曲線
  • dc波形
  • dmax波形
  • d(t) >3.3%波形
リスト 表示
  • リスト(リアルタイム測定値)
  • 高調波リスト
  • 結果リスト
  • フリッカリスト
  • 結果リスト
  • d測定(手動切替)

被試験機器の状態がすぐわかる

規格改定時(最新規格対応)のバージョン・アップも簡単

本体のバージョン・アップはCFカードを利用してフロントパネルから簡単に行えます。※CFカードはお客様にてご用意願います。

基本計測もおまかせ

電圧/電流/電力/力率/皮相電力/無効電力/周波数なども測定可能。波形モニタや、突入電流の測定、低周波帯の高調波電流測定などもできますので開発・設計現場での日常作業のツールとしても便利にお使い頂けます。

突入電流測定

トリガレベルを超えた突入電流波形を観測します。電圧の波形も観測出来ます。KHA3000は最大160Apeak、KHA1000は最大80Apeakまでの突入電流が測定可能です。また、市販のクランプオンプローブ(電圧出力タイプ)と、ファームウェアのアップデートにより、更に大電流まで測定できます。

EUTをつないだままで、突入電流の測定が可能です。オシロスコープや電流プローブを別に用意して、測定する手間が省けます。アプリケーションソフト(SD006-KHA、SD005-KHA)を使って交流電源の投入位相角を設定してONすれば、再現性の良い突入電流測定が可能です。位相角は1°単位の設定が可能です。

ISO/IEC17025校正について
校正/データ付(使用計測器)

当社は、KHAシリーズの校正に対するISO/IEC17025にトレースというお客様のご要望に応えるため、図のような「トレーサビリティ体系」を構築いたしました。(KHAシリーズの生産・検査に使用しています)
「校正器データ付きトレーサビリティ証明書」発行のご依頼があった場合には図中の黄色で示した機関が発行した「校正証明書」のコピーを添付することができます。(有償となります)

  • 当社においてKHAシリーズをISO/IEC17025に準拠して校正することはできません。従いまして、現在ご提出できるKHAシリーズの校正データには「不確かさ」の表記をしておりません。校正に使用した計測器の「不確かさ」を表記したデータのコピーは有償にて添付できます。
    認定校正機関発行(ロゴ・マーク付)のデータが必要な場合は当社営業担当までご相談ください。
  • 認定校正機関発行(ロゴ・マーク付)のデータが必要な場合は当社営業担当までご相談ください。
ISO/IEC17025校正

仕様

ZOOM
KHA3000KHA1000
入力部共通仕様最大入力電圧600Vrms/900Vpeak(CAT Ⅰ)、400Vrms(CAT Ⅱ)300Vrms/560Vpeak(CAT Ⅰ)、250Vrms(CAT Ⅱ)
最大入力電流40Arms/100Apeak、どちらか小さい方 160Apeak(20ms以内)24Arms/50Apeak 80Apeak(20ms以内)
入力チャンネル数電圧入力、電流入力ともに3チャンネル(L1、L2、L3)電圧入力、電流入力ともに1チャンネル
入力切替単相2線、単相3線、三相3線、三相4線単相2線
電圧計測機能レンジ定格電圧150V/300V/600V150V/300V
許容クレストファクタ2
表示項目TrueRMS/±peak
確度±(0.4% of reading+0.04% of range)
電流計測機能レンジ定格電流0.5A/1A/2A/5A/10A/20A/40A0.5A/1A/2A/5A/10A/20A
許容クレストファクタ4(0.5A〜20Aレンジ)、2.5(40Aレンジ)4 (0.5A〜10Aレンジ)、2.5(20Aレンジ)
確度 *145Hz〜65Hz0.5Aレンジ:±(0.5% of reading+0.2% of range) 1A〜40Aレンジ:±(0.5% of reading+0.1% of range)0.5Aレンジ:±(0.5% of reading+0.2% of range) 1A〜20Aレンジ:±(0.5% of reading+0.1% of range)
66Hz〜2.4kHz0.5Aレンジ:±((0.5+0.417×n kHz)% of reading+0.2% of range) 1A〜40Aレンジ:±((0.5+0.417×n kHz)% of reading+0.1% of range)0.5Aレンジ:±((0.5+0.417×n kHz)% of reading+0.2% of range) 1A〜20Aレンジ:±((0.5+0.417×nkHz)% of reading+0.1% range)
電力計測機能表示項目有効電力、皮相電力、無効電力、力率
有効電力確度P≧150W(±1% of range)、P<150W(±1.5W)
周波数計測機能測定入力L1、L2、L3の電圧の周波数を独立に測定電圧の周波数を測定
測定周波数範囲/確度/分解能45Hz〜65Hz/±(0.15% of reading+2digits)/0.001Hz
位相計測機能測定項目電圧-電流位相/線間電圧位相 *2/高調波位相
測定範囲/分解能0.00°〜359.99°/0.01°
高調波電流計測機能対応規格IEC 61000-3-2 Ed5.0、IEC 61000-3-2 Ed3.0、 IEC 61000-3-2Ed2.2、JIS C61000-3-2(2019)、 JIS C61000-3-2(2005)、IEC 61000-3-12 Ed2.0、 IEC 61000-3-12 Ed1.0IEC 61000-3-2 Ed5.0(2018)、IEC 61000-3-2 Ed2.2(2004)、 IEC 61000-3-2 Ed3.0(2005)、JIS C61000-3-2(2003)、 JIS C61000-3-2(2005)、JIS C61000-3-2(2019)
測定器要求規格IEC 61000-4-7 Ed2.1(2009)、IEC 61000-4-7 Ed2.0(2002)、IEC 61000-4-7 Ed1.0(1991)
高調波解析次数40次、180次(OTHERモード)
次数間高調波処理処理ON:IEC 61000-4-7 Ed2.1(2009)、IEC 61000-4-7 Ed2.0(2002)、処理OFF:IEC 61000-4-7 Ed1.0(1991)
ウインドウ関数レクタンギュラ
ウインドウ幅10波(50Hz)、12波(60Hz)、16波(50Hz/60Hz)
アンチエイリアスフィルタ遮断周波数6kHz 4次バタワース
クラスD判定機能電流波形の包含率95%以上(JIS C61000-3-2:2003クラスD該当)※3
高調波電圧測定機能(測定用電源品質確認機能)測定項目電圧、周波数、電圧高調波含有率
電圧高調波解析次数40次
フリッカ/電圧変動解析機能対応規格IEC 61000-3-3 Ed3.1(2017)、IEC 61000-3-3 Ed2.0(2008) *2、IEC 61000-3-11 Ed2.0(2007) *2
測定器要求規格IEC 61000-4-15 Ed2.0(2010)、IEC 61000-4-15 Ed1.1(2003)
フリッカPst確度1±5%
Pst観測時間30〜900秒
電圧変動観測方法Pstと同時計測/単独を選択可
手動開閉機器のdmax測定 3〜24回(1回の測定時間;30〜180秒)
汎用計測機能電流/電圧波形モニタ、FFTアナライザ、突入電流測定
通信インターフェースGPIB、RS232C、USB
外部記憶対応メディアコンパクトフラッシュカード(CFカード)*3:最大容量512MB/USBメモリ*2:最大容量16GB
外部機器制御機能PCR-LA制御(RS232C)電圧/周波数/レンジ/ON位相/OUTPUTオン・オフ
電源公称電圧範囲AC100〜240V 50Hz/60Hz
環境条件動作温湿度範囲0℃〜40℃、20%rh〜80%rh(結露なきこと)
耐電圧AC1500V、1分間(AC入力↔シャシ) AC3550V、1分間(測定端子↔シャシ)AC1500V、1分間
外形寸法(最大)430(455)W×177(195)H ×270(330)Dmm
質量約10kg約8kg
安全性低電圧指令2006/95/EC EN 61010-1 Class I Pollution degree 2
電磁適合性IEC61326-1 A3:2003
付属品電源コード、電圧センシング端子用プラグ・短絡用ワイヤーキット(専用ドライバ付)、予備ヒューズ、取扱説明書

*1 n=周波数 *2 KHA3000のみ。 *3 コンパクトフラッシュカード(CFカード)はお客様にて別途ご用意ください。なお使用できる容量は最大512MBです。

動作検証済のCFカード(メーカ名/型番)

※コンパクトフラッシュメモリカード(CFカード)はお客様にて別途ご用意ください。

ZOOM
メーカ名型番容量メーカ名型番容量
バッファローRCF-X64M、RCF-X128M、RCF-X512M64MB、128MB、512MB東芝CF-FA128MT128MB
I・OデータCF85-128M128MBLexar MediaCF064-231J64MB
SanDiskSDCFB-128-J60128MBPrincetonPCF-6464MB

コンパクトフラッシュ(Compact Flash TM)は米国SanDisk Corporationの登録商標です。

外形寸法図(mm)

KHA外形図

システム構成

KHA1000システム構成例
単相 4kVA・PC 制御の場合

単相 4kVA・PC 制御

単相2線システム(4kVA)構成例

ZOOM
容量形名数量
4kVAPCR4000LE1
LIN1020JF1
KHA10001
OT01-KHA1
SD005-KHA1

*接続ケーブルが別途必要となります。

KHA3000システム構成例
単相8kVA・三相12kVA・PC制御の場合

単相8kVA・三相12kVA・PC制御

三相運転システム(12kVA)構成例

ZOOM
容量形名数量
12kVAPCR4000LE3
LIN3020JF1
3P05-PCR-LE1
KHA30001
SD006-KHA1

*接続ケーブルが別途必要となります。 *SD006-KHA Ver2.41以降が必要です

KHA3000システム構成例
単相・三相6kVA・単相3線4kVA・PC制御の場合

単相・三相6kVA・単相3線4kVA・PC制御

単相2線(6kVA)/単相3線(4kVA)/三相システム(6kVA)構成例

ZOOM
容量形名数量
6kVA ※単相 3線は 4kVAPCR6000LE21
LIN3020JF1
KHA30001
SD006-KHA1

*接続ケーブルが別途必要となります。 *SD006-KHA Ver2.41以降が必要です

KHA3000用大電流対応CTについて

大電流対応

他社製品との組み合わせ応用例

RIN背面のI Monitor端子、V Monitor端子を使用します。※IEC61000-4-7 Ed2で規定された計測系の電圧降下0.5Vrms
Maxを満足するため、OUTPUT〜KHAシリーズ SOURCE端子間は可能な限り太いケーブル(推奨8SQ以上、16A以上の計測が必要な場合は14SQ〜22SQ)で短く接続することをお勧めします。

他社製品との組み合わせ応用

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