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電子負荷装置でエアコンを模擬して、アクティブフィルタを評価

課題 アクティブフィルタの評価にエアコン実機を使用していませんか? 各種エアコンのオプションとして設定されているアクティブフィルタですが、このアクティブフィルタを評価する際には、対象となるエアコンを形名毎に用意して高調波 […]
投稿日-2019年11月

 

課題

アクティブフィルタの評価にエアコン実機を使用していませんか?

各種エアコンのオプションとして設定されているアクティブフィルタですが、このアクティブフィルタを評価する際には、対象となるエアコンを形名毎に用意して高調波残留率を測定している場合があります。しかし、型式毎にエアコンを脱着し評価するのは多くの工数が必要となる大変な作業です。

従来の測定方法

評価方法はこちら

アクティブフィルタの評価試験には、実際のエアコンの代替えとして直流高電圧電子負荷装置を使用し、アクティブフィルタを通した場合と通さない場合の高調波残留率をパワーメータで測定することにより、特性評価を行うことが出来ます。

評価方法

このとき、直流高電圧電子負荷装置の入力電圧は、

  1. 三相 200Vの場合・・・200V×√2=280V
  2. 三相 400Vの場合・・・400V×√2=560V
  3. 三相 480Vの場合・・・480V×√2=651V

と仮定すると、高電圧で動作しパッケージエアコンの電力容量10KW〜30KWをカバーできる高電圧直流電子負荷装置PLZ-5WH2シリーズは、このような用途にベストマッチな一台です。

更に電源投入前に、アクティブフィルタの耐電圧試験、絶縁抵抗試験を実施する際には電気安全規格試験マルチアナライザTOS9300シリーズがご使用いただけます。

菊水電子工業株式会社

執筆者: 菊水電子工業株式会社

計測と電源のエキスパート・カンパニー 菊水電子工業のスタッフによる執筆です。

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