出力部
| AC | 出力範囲 | 0.050 kV 〜 10.000 kV | |
|---|---|---|---|
| 分解能 | 1 V | ||
| 設定確度 | ±(1.2 % of setting + 0.02 kV)(無負荷時) | ||
| 最大定格負荷*1 | 500 VA(10 kV / 50 mA) | ||
| 最大定格電流 | 50 mA(出力電圧 0.5 kV 以上) | ||
| トランス容量 | 500 VA | ||
| 出力電圧波形*2 | 正弦波 | ||
| ひずみ率 | 2 %以下(出力電圧 1.0 kV 以上、純抵抗200 kΩ負荷時) | ||
| クレストファクタ | √2± 3 %(1500 V 以上) | ||
| 周波数 | 50 Hz / 60 Hz | ||
| 確度 | ±0.1 % | ||
| 電圧変動率 | ±3 % 以下(最大定格負荷→無負荷) | ||
| 短絡電流 | 100 mA 以上(出力電圧1.0 kV 以上) | ||
| 出力方式 | PWM スイッチング方式 | ||
| DC | 出力範囲 | 0.100 kV 〜 10.000 kV | |
| 分解能 | 1 V | ||
| 設定確度 | ±(1.2 % of setting + 0.02 kV) | ||
| 最大定格負荷*1 | 100 W(5 kV /20 mA, 10 kV/10 mA) | ||
| 最大定格電流 | 20 mA | ||
| リップル | 10kV無負荷 | 30 Vp-p Typ. | |
| 最大定格負荷 | 100 Vp-p Typ. | ||
| 電圧変動率 | 1%以下(最大定格負荷 → 無負荷) | ||
| 短絡電流 | 50 mA(100 mA peak) | ||
| 放電機能 | 試験終了時に強制放電(放電抵抗125 kΩ) | ||
| スタート電圧 | 試験開始時の電圧を設定可能 | ||
| 設定範囲 | 試験電圧の 1 %〜 99 %(1 %分解能) | ||
| 出力電圧監視機能 | 出力電圧が±(10 % of setting + 0.05 kV) を越えた場合に出力が遮断され保護機能が動作する | ||
*1 連続で試験をする場合、上限判定基準値の設定によっては出力時間の制限と休止時間が必要になることがあります。 *2 容量性の負荷に交流電圧を印加すると、負荷の容量分の値によっては無負荷よりも出力電圧が上昇することがあります。さらに、容量の値に電圧依存性のある試料(セラミックコンデンサなど)を負荷にした場合には、波形にひずみが発生することがあります。ただし、試験電圧 1.5 kV の場合には、1000 pF 以下の容量の影響は無視できます。また、本器の高圧電源部は PWM スイッチング方式のため、試験電圧が 500 V 以下ではスイッチングノイズ、スパイクノイズの占める割合が大きくなり、試験電圧が低くなるほど波形のひずみも大きくなります。
電圧計(デジタル)
| 測定範囲 | 0.000 kV 〜 10.500 kV AC / DC |
|---|---|
| 分解能 | 0.1 V |
| 確度 | ±(1.2 % of reading + 5 V) |
| 応答 | 真の実効値/平均値応答実効値換算切り替え可能 別系統に波高値応答(波高値応答はRISE中の絶縁破壊電圧測定用途) |
| ホールド機能 | 試験終了時の測定電圧値をPASS、FAIL判定表示中に保持 |
電流計 *1*2
| 測定範囲 | AC:0.00 mA 〜 55mA(実効成分と無効成分を含めた電流) DC:0.00 mA〜 22 mA |
|---|---|
| 確度 | ±(1 % of reading + 2 µA)(実効成分) |
| 応答 | 真の実効値/平均値応答実効値換算切り替え可能 |
| ホールド機能 | 試験終了時の測定電流値をPASS判定表示中に保持 |
| オフセットキャンセル機能 | 出力ケーブル間などの絶縁抵抗、ストレー容量成分に流れる電流をそれぞれ最大10 mAまでキャンセル(DC試験は抵抗成分のみ)。OFF機能あり |
| 校正 | 実効成分:純抵抗負荷を使用して正弦波の実効値で校正 |
*1 AC電圧試験ではテストリードや治具などのストレー容量にも電流が流れます。 *2 高温多湿時には本器の内部、外部の高電圧配線部から接地に対して誤差電流が多くなります。湿度が70 % を超えると50 μA 程度の誤差電流が発生する場合があります。
判定機能
| 上限判定基準値(Upper)設定範囲 | AC:0.01 mA 〜 55.00 mA / DC:0.01 mA 〜 21.00 mA |
|---|---|
| 下限判定基準値(Lower)設定範囲 | AC:0.00 mA 〜 54.99 mA / DC:0.00 mA 〜 20.99 mA、OFF 0.00に設定時はOFFと等価 |
| 判定確度*1 *2 | ±(1 % of setting+5 µA) |
| 電流検出方法 | 下記の方法で基準値と比較 真の実効値を算出/平均値応答を実効値に換算/波高値測定値 |
| 応答速度(Filter) 切り替え機能 | UPPER FAIL判定の電流検出応答(感度)を5段階に切り替え(AC/DC耐電圧試験のみ) |
*1 AC電圧試験では測定リードや治具などのストレー容量にも電流が流れます。 *2 高温多湿時には本器の内部、外部の高電圧配線部から接地に対して誤差電流が多くなります。湿度が70 % を超えると50 μA 程度の誤差電流が発生する場合があります。
タイマー機能
| 電圧上昇時間(Rise Time)設定範囲 | 0.1 s 〜 200.0 s |
|---|---|
| 電圧降下時間(Fall Time)設定範囲 | 0.1 s 〜 200.0 s,OFF(PASS判定時のみ有効) DC耐電圧試験時は内部静電容量、被試験物静電容量のため設定時間中に電圧が下がりきらない場合があります |
| 試験時間(Test Time)設定範囲 | 0.1 s 〜 1000.0 s、OFF |
| 判定遅延時間(Judge Delay)設定範囲*1 | 0.1 〜 100.0 s、AUTO*2(DC耐電圧試験のみ) |
| 確度 | ±(100 ppm of setting+20 ms) (Fall Timeを除く) |
*1 Rise Time と Test Time を合計した時間より短い時間のみ設定できます。 *2 Delay Auto をON に設定した場合、充電時間が終了するまでLOWER 判定を行いません。

