PAT-Tシリーズにおいてリモートセンシング補償電圧の片道0.6Vを越えた場合、何が起きますか。

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リモートセンシング電圧が片道0.6Vを超えても安定化されますが、センシング回路などにかかる電圧が増加し故障の原因となります。

また、センシング補償電圧が数Vとなりますと、センシング保護回路が動作してSENSE ALMとなり出力を停止します。0.6Vを超える様な場合には、負荷電線を太くする、あるいは配線本数を増やすなど配線抵抗の低減を行って下さい。

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