FAIL時には、STOP信号またはABORTのプログラムコマンドで状態を解除し、設定に問題がない場合はREADY状態になります。コンフィグ設定でFail Modeがオンに設定されている場合、STOP信号による解除が効かず、FAILを保持し続けます。この場合はFail Modeをオフにする必要があります。 PASS時には、コンフィグ設定でPass Holdが設定されている場合はSTOP信号(ABORTコマンド)を入力しREADY状態にします。Pass Holdが設定されていない場合は、時間経過で自動的にREADY状態に戻ります。