試験するモード、判定基準値によって抵抗値や電力は変わってきます。
例として、耐電圧試験モードにおいて1000Vで試験し、判定基準電流が10mA流れるダミー抵抗の抵抗値は100kΩとなり、その電力は10Wとなります。
1000V÷10mA=100kΩ 1000V×10mA=10W
一方、絶縁抵抗モードにおいて1000Vで試験し20MΩを判定したい場合は、抵抗値は20MΩとなり、その電力は0.05Wになります。
1000V×1000V÷20MΩ=0.05W 実際に使用される判定基準をもとに、耐電圧試験用と絶縁抵抗試験用のダミー抵抗をご用意ください。
また、高電圧用抵抗器は、電力や温度が寿命および信頼性に大きく影響しますので、ディレーティングを50〜80%程度にお使いいただくことをおすすめします。
オプションとして絶縁抵抗計用校正抵抗器 929-1M/10M/100M を別売しています。

