TOS5300

TOS5300

198,000 (税込:217,800

  • 高安定な出力を実現するPWMアンプ方式
  • 5kV/100mA(500VA)のAC耐電圧試験
  • 高精度計測±1.5% of reading(電圧計500V以上、電流計1mA以上にて)
  • ライズタイム/フォールタイムコントロール
  • キーロック&操作部カバー
  • USBインターフェース搭載

高電圧注意

CE UKCA

myKIKUSUIとは?

商品コード: TOS5300
  • 製品詳細
  • 仕様・外形図
  • オプション
  • アプリケーションソフト
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製品詳細

簡単!確実!安全!グローバルに使える耐電圧・絶縁抵抗試験の新スタンダード

「TOS5300シリーズ」は、電気製品の安全確保に必要とされている4つの試験の中で耐電圧試験、絶縁抵抗試験をするための試験器です。出力は5kV/100mA(AC)、6kV/10mA(DC)で、IEC、EN、UL、VDE、JISなど各国の安全規格および電気用品安全法の要求事項に基づく電子機器、電子部品の耐電圧/絶縁抵抗試験が可能です。

また、新開発のスイッチングアンプを採用することにより試験電圧の安定性を向上。ACライン電圧や周波数が変化しても出力電圧を一定に保つことができるため、電源環境が不安定な地域でも安定した試験が行えます。様々なテストニーズに対応できる機能装備も充実。操作性・確実性・安全性を徹底した低価格な新スタンダードモデルです。

常に安定した出力でAC耐電圧試験を実現![入力電圧変動率±0.3%]

安定した高電圧を出力

耐電圧試験において、出力波形は重要なスペックです!

一般的な耐電圧試験器は、ACラインの入力電圧をスライドトランスを使い昇圧して出力しています。このスライドトランス方式では入力電圧の変動が出力に影響するため、正しく試験できないことがあります。歪んだ電圧を被試験物に印加する事は新品不良の原因を作ってしまう(部品劣化の加速)場合もあるのです。

TOS5300シリーズは高効率PWMアンプを内蔵しており、ACラインの変動に影響を受けない安定した高電圧を出力できますので、電圧変動の大きい地域でも『安心』して、『安定』した信頼性の高い『安全』な試験が可能です。

安全性と機能性を高めた出力端子

突起部をなくしフラット化。新機構のLOW端子

突起部をなくしフラット化

実際に使用される現場の環境およびオペレータの安全に配慮し、HIGH側出力端子を操作部から一番遠い所に配置しました。回転機構によりケーブルのねじれ(断線)を防止します。 一方のLOW端子もロック機構を本体側に持たせる事でLOW側テストリードの金具を廃止しテストリードが傷つきにくくなりました。これら出力端子の突起部を無くす事により移動時などによる不意の破損を防止することが出来ます。また万一、被試験体と接続ケーブルが何かに引っ掛かったり、不用意な外力が加わった場合はHIGH(高圧)側は外れやすく、LOW(接地)側は外れにくい構造となっています。

誤挿入防止対策も万全。

誤挿入を防ぐためHIGH(赤)、LOW(黒)の色分けはもとより、端子形状も異なるものにしました。

高精度・高分解能・高速判定を実現

AC耐電圧試験設定表示例

電圧計は±1.5% of reading(500V以上)/最小分解能1V、電流計は±1.5% of reading(1mA以上)/最小分解能1μAと高確度・高分解能のTrue RMS計測回路を搭載しています。また、オートレンジ機能を搭載し判定確度も±1.5% of readingを達成しました。

下限判定確度も上限判定確度と同等の性能を実現し、テストリードの未接続や接触不良などが有効に検出できるようになりました。さらに試験時間0.1秒の高速判定を実現。高精度・高分解能・高速計測・判定機能で確実な試験を行うことが出来ます。

生産現場での誤操作を防止するパネルカバー

スイッチ類の格納をすることで、物理的な誤操作を防止します。

前面パネルの操作部カバー

電子機器の生産ラインや検査ラインのワーカーは専門技術者ではないケースが多く、知らずに設定を変更してしまったり、誤操作をしてしまう可能性が高いです。これを防止するため、キーロック機能を装備するとともにパネルを物理的に操作できなくするカバーを設けました。

前面パネルの操作部カバーを底面に収容

頻繁に試験条件を変えて試験を繰り返すような場合などパネルカバーを取り外したまま使用を続ける時には底面にパネルカバーを収納することが出来ます。

ライズタイム/フォールタイムコントロール

ライズタイム/フォールタイムコントロール

ライズタイムコントロール機能

AC耐電圧試験では設定電圧まで徐々に電圧を上昇させるライズタイムコントロール機能を搭載。電圧上昇時間は0.1s〜10.0sまで0.1s分可能で設定可能です。

フォールタイムコントロール機能

AC耐電圧試験のPASS判定時には徐々に試験電圧を降下させることができます。電圧降下時間は0.1s固定(OFFも可)です。

参考:安全規格の具体例(ルーチンテスト)

IEC60950/J60950(情報処理機器)

絶縁部に加える試験電圧は、ゼロから徐々に規定の電圧まで上げていき、規定の値に60秒間保つ。

IEC60335/J60335(家電)

最初に規定の半分以下の電圧を加え、次に徐々に規定の電圧まで上昇させる。

IEC60065/J60065(オーディオ・ビデオ)

最初は規定電圧の半分以下の値を印加し、その後、最終値まで急速に上げ1分間保持する。

IEC61010/JIS C 1010

いかなる感知できる過渡現象も起こさないように電圧を5秒以内に徐々に規定値まで上げ、その後5秒間維持して試験を実施する。

ライズタイムコントロール機能の必要性

スタート電圧を試験電圧の50%に設定可能

ライズタイムコントロール機能は、EUT(被試験物)に必要以上のストレスをかけてしまうのを防ぐための機能です。EUTの安全性を確認するために耐電圧試験を行いますが、耐電圧試験の試験電圧はEUTが取り扱う電圧の5倍〜10倍というとても高い電圧を印加します。ライズタイムなしで急激に高電圧を印加すると、過渡的に大きな電圧(電流)が発生し、EUTに対してダメージを与える場合があります。試験を行った結果、EUTが明らかに絶縁破壊を起こせば簡単に不良品を認識できるので問題ありませんが、問題は中途半端に壊れた時です。

つまり、“一見何事もなく耐電圧試験に合格。でも実は絶縁性能が低下している。”とういう場合があります。このような場合、EUTが製品として市場に送り出された後に絶縁不良となる可能性があり危険です。安全性を確認する試験で安全性を損なう結果になりかねないのです。このため、各安全規格では耐電圧試験の方法を規定し、試験電圧を徐々に規定の電圧まで上げて試験を実施するように求めています。

TOS5300シリーズのライズタイムコントロール機能は、電圧上昇時間は0.1sから10.0sまで(0.1s分解能)設定でき、また最初に印加するスタート電圧も試験電圧の50%(固定)に設定可能です。さらにフォールタイム機能により、PASS判定で終了後、徐々に試験電圧を降下させることができます。電圧降下時間は0.1s固定(OFFも可)です。

特長

25V〜1000V絶縁抵抗試験

TOS5302は絶縁抵抗試験器を搭載しています。試験電圧は25V、50V、100V、125V、250V、500V、1000Vで、500V以上は〜5.00GΩまでの絶縁抵抗試験が可能です。

※500V以上、〜5.00GΩの測定可能

タクトタイムを短縮

タクトタイムの短縮は生産性の向上につながります。タクトタイムを短くする事=測定の応答速度より早い試験時間では測定確度を極端に悪くしてしまうことから、耐電圧試験の命題でしたが、TOS5300シリーズでは0.1秒からの設定が可能になりました。

ワールドワイド対応

グローバルに使用可能!入力電源変更することなく海外工場でもそのまま使用可能。

出力周波数選択可能!入力側の電源環境に依存しません。周波数50Hz/60Hzの安定した試験電圧を供給。

軽量、コンパクト

質量約15kg。当社従来モデル比40%の軽量化を実現。

※TOS5300とTOS8870Aとの比較

誤操作による過電圧印加防止と出力電圧を監視

LIMIT VOLTAGE機能

あらかじめ設定した電圧以上に試験電圧を設定出来ないようにします。

出力電圧監視機能

出力電圧が設定値の(±350V)を越えた場合、出力を遮断してプロテクション状態に移行します。耐電圧や絶縁の試験では数kVオーダーの高電圧を扱うため、多重の安全策が要求されます。これらの機能により作業者の操作上の安全性を徹底追及し、さらに被試験物への保護を高めました。

LIMIT VOLTAGE設定例

インターロック回路

外部装置と連動させて出力を遮断するインターロック機能を搭載しています。作業者の安全を確保するために、本体後面パネルのSIGNAL I/Oコネクタ1番ピン-13番ピンをオープンにするとインターロック機能が作動して、短絡するとインターロック機能が解除されます。

インターロック回路

上限基準値/下限基準値設定機能

接続のリード線の断線、未接続を被試験物に電圧を加えた際に流れる微少な電流を測定することで自動検出します。

上限基準値、下限基準値設定機能、試験時間の設定画面例

校正期限お知らせ&警告機能

定期的な校正による試験器のトレーサビリティを確保するためにリアルタイムクロックICを内蔵。校正の期限を通知します。さらには期限を過ぎると警告メッセージを出すことによって使用に制限をかけることも可能です。

校正期限等の設定画面例

メモリ機能で簡単設定!

試験電圧、判定値、試験時間はキーを押してパネル中央のノブを回すだけ。一度設定した試験条件はパネルメモリに記憶させることができます。(3セット)

REMOTEコネクタ、USBインターフェース

フロントパネルに当社オプション専用のREMOTEコネクタ、USBインターフェースを標準装備しました。PCとの接続も簡単に行えます。

SIGNAL I/Oコネクタ

リアパネルにはスタート、ストップの操作や信号出力を備えたSIGNAL I/Oを搭載しています。

SIGNAL I/Oコネクタ

ピン番号信号名I/OTOS5300TOS5301TOS5302
1INTERLOCK+I+端子、-端子をオープンにすると出力を遮断してProtection状態に移行。
オープン:端子間抵抗値が1.2kΩ以上 ショート:端子間抵抗値が1.2kΩ以下
2PM0Iパネルメモリーの選択信号
入力ストローブ信号の立上りで選択信号をラッチしてパネルメモリーを呼び出し
※TEST SEL、AUTO SELよりメモリー選択が優先
3PM1I
4NC
5NC
6NC
7NC
8NC
9STBIパネルメモリーのストローブ信号入力端子
10TEST SELINAACW/DCWの選択信号
L:ACW、H:DCW
単独試験の選択信号/AUTO試験の順序選択信号
AUTO SELで単独試験を選択
L:ACW、H:DCW
AUTO SELでAUTO試験を選択
L:ACW→IR
H:IR→ACW
11AUTO SELINANAAUTO試験/単独試験の選択
L:単独試験、H:AUTO試験
12COM回路コモン端子
13INTERLOCK-I+端子、-端子をオープンにすると出力を遮断してProtection状態に移行。
オープン:端子間抵抗値が1.2kΩ以上 ショート:端子間抵抗値が1.2kΩ以下
14HV.ONO試験中、および出力端子間に電圧が残留している間オン試験中、および出力端子間に電圧が残留している間、および自動試験(AUTO TEST)中オン
15TESTO試験中にオン(電圧上昇中、および電圧降下中を除く)
16PASSOPASS と判定したときに約0.2 秒間オン
PASS HOLD 時間がHOLD に設定されているときには連続オン
17U-FAILO上限判定基準値以上を検出してUPPER FAILと判定したときに連続オン
18L-FAILO下限判定基準値以上を検出してLOWER FAILと判定したときに連続オン
19READYO待機中(READY状態)オン
20PROTECTIONO保護機能作動時(プロテクション機能作動時)オン
21STARTIスタート信号入力端子
22STOPIストップ信号入力端子
23ENABLEIスタート信号のENABLE信号入力端子 ENABLE信号が変化するとProtection状態に移行
24+24V+24V内部電源出力端子 最大出力電流100mA
25COM回路コモン端子

仕様

  • TOS5300TOS5301TOS5302
    AC
    出力部
    出力範囲0.05 kV 〜 5.00 kV
    設定確度± (2 % of set + 20 V) [無負荷時]
    設定範囲0.00 kV 〜 5.50 kV
    設定分解能10 V STEP
    最大定格出力*1500 VA (5 kV/100 mA)
    最大定格電圧5 kV
    最大定格電流100 mA [出力電圧0.5 kV 以上]
    トランス容量500 VA
    出力電圧波形*2正弦波
    出力電圧波形 ひずみ率出力電圧0.5 kV 以上:3 % 以下(無負荷時、および純抵抗負荷時)
    周波数50 Hz / 60 Hz
    周波数確度±0.5 %(電圧上昇中を除く)
    電圧変動率10 % 以下(最大定格負荷→ 無負荷)
    入力電圧変動± 0.3 %(5 kV 無負荷時、電源電圧90 V 〜 250 V)
    短絡電流200 mA 以上(出力電圧1.0 kV 以上)
    出力方式PWM スイッチング方式
    DC
    出力部
    出力範囲0.05 kV 〜 6.00 kV
    設定確度± (2 % of set + 20 V)[無負荷時]
    設定範囲0.00 kV 〜 6.20 kV
    設定分解能10 V STEP
    最大定格出力*150 W(5 kV / 10 mA)
    最大定格電圧6 kV
    最大定格電流10 mA
    リップル(TYP値)5 kV無負荷時50 Vp-p
    最大定格負荷100 Vp-p
    電圧変動率3% 以下(最大定格負荷 → 無負荷)
    短絡電流(TYP値)40 mA(6 kV 出力時)
    放電機能試験終了時に強制放電(放電抵抗125 kΩ)
    スタート電圧(Start Voltage)耐電圧試験時の開始時の電圧を設定電圧の50 % に設定可能
    制限電圧値(Limit Voltage)試験電圧設定の上限基準値を設定可能 AC: 0.00 kV 〜 5.50 kV、DC: 0.00 kV 〜 6.20 kV
    出力電圧監視機能出力電圧が設定値の(±350V)を越えた場合に出力を遮断して保護動作
    電圧計アナログスケール6 kV AC/DC f.s
    確度± 5 % f.s
    指示平均値応答/実効値目盛
    デジタル測定範囲0.000 kV 〜 6.500 kV AC/DC
    表示□ . □□□ kV
    確度V < 500 V:± (1.5 % of rdng + 20 V)
    V ≧ 500 V: ±1.5 % of rdng
    応答*3真の実効値/平均値応答実効値表示 切り替え可能
    ホールド機能試験終了時の測定電圧値をPASS、FAIL 期間中ホールド
    電流計デジタル測定範囲AC: 0.00 mA 〜 110 mAAC: 0.00 mA 〜 110 mA
    DC: 0.00 mA 〜 11 mA
    AC: 0.00 mA 〜 110 mA
    表示i < 1 mA:□ . □□□ mA
    1 mA ≦ i < 10 mA:□ . □□□ mA
    10 mA ≦ i < 100 mA:□□ . □□ mA
    100 mA ≦ i:□□□ . □ mA
    i = 測定電流
    確度*41.00 mA ≦ i:± (1.5 % of rdng)
    i < 1.00 mA: ± (1.5 % of rdng + 30 μA)
    応答*3真の実効値/平均値応答実効値表示 切り替え可能
    ホールド機能試験終了時の測定電流値をPASS 期間中ホールド
    判定機能判定機能
    判定判定方法表示ブザーSIGNAL I/O
    UPPER
    FAIL
    上限基準値以上の電流を検出した場合に、出力を遮断しUPPER FAILと判定。DC耐電圧試験では、電圧上昇中(Rise Time)に電圧上昇率に異常があった場合にもUPPER FAILと判定。FAIL 点灯画面にOVER表示ONU-FAIL信号を出力
    LOWER
    FAIL
    下限基準値以下の電流を検出した場合に、出力を遮断しLOWER FAILと判定。電圧上昇中(RiseTime)およびAC耐電圧試験の電圧下降中(Fall Time)は判定を行わない。FAILが点灯画面にUNDER表示ONL-FAIL信号を出力
    PASS設定時間を経過して異常がなければ出力を遮断しPASSと判定。PASSが点灯画面に表示ONPASS信号を出力
    • PASS信号はPASS HOLDに設定されている場合にSTOPが入力されるまで連続出力
    • UPPER FAIL、LOWER FAIL信号はSTOPが入力されるまで連続出力
    • FAILまたはPASSのブザー音量は調節可能
    • PASS判定時のブザー音は0.2s固定、PASS HOLD中も0.2sでブザーOFF
    上限基準値設定 (UPPER)AC: 0.01 mA 〜 110 mAAC: 0.01 mA 〜 110 mA
    DC: 0.01 mA 〜 11 mA
    AC: 0.01 mA 〜 110 mA
    下限基準値設定 (LOWER)AC: 0.01 mA 〜 110 mA / OFFAC: 0.01 mA 〜 110 mA / OFF
    DC: 0.01 mA 〜 11 mA / OFF
    AC: 0.01 mA 〜 110 mA / OFF
    判定確度*41.00 mA ≦ i:± (1.5 % of set)
    i < 1.00 mA: ± (1.5 % of set + 30 μA)
    電流検出方法電流の真の実効値、または平均値を算出して基準値と比較
    校正純抵抗負荷を用いて正弦波の実行値で校正
    時間電圧上昇時間(Rise Time)範囲0.1 s 〜 10.0 s
    設定分解能0.1 s
    電圧降下時間 (Fall Time)0.1 s / OFF(PASS 判定時のみ有効)
    試験時間 (Test Time)範囲0.1 s 〜 999 s試験時間のオフ(TIMER OFF)機能あり
    設定分解能0.1 s 〜 99.9 s:0.1 s / 100 s 〜 999 s:1 s
    確度± (100 ppm + 20 ms)
    AC:Fall Time を除く
    DC:Rise Time 1kV 以上± 50ms を加算、1kV 未満± 100ms を加算
    • *1 出力に対する時間制限について:耐電圧電圧発生部の放熱能力は、大きさ、重量、コストなどを考慮して、定格出力の1/2 の設計になっています。 以下の制限内で使用してください。制限外で使用すると、出力部の温度が過上昇して、内部保護回路が作動する場合があります。 そのときは試験を中断して正常温度に戻るまで待機してください。
    周囲温度上限基準値休止時間出力時間
    t ≦ 40 ℃AC50 mA< i ≦ 110 mA出力時間と同等以上最大30 分
    i < 50 mA不要連続出力可能
    DC5 mA< i ≦ 11 mA出力時間と同等以上最大1 分
    i ≦ 5 mA判定待ち時間(WAIT TIME)と同等以上連続出力可能
    • (出力時間 = 電圧上昇時間 + 試験時間 + 電圧下降時間)
    • *2 試験電圧波形について:容量の値が電圧依存性のある試料(セラミックコンデンサ等)を負荷にした場合には、波形歪が発生することがあります。 ただし試験電圧が1.5 kV の場合には、1000 pF 以下の容量の影響は無視できます。本製品の高電圧電源部はPWM スイッチング方式のため、試験電圧が500 V 以下ではスイッチングノイズ、 スパイクノイズの占める割合が大きくなり、試験電圧が低くなるほど波形歪も大きくなります。
    • *3 真の実効値、平均値のいずれにおいても、測定確度をみたすには50ms 以上の応答時間が必要です。
    • *4 電流計確度、判定確度について:AC 耐電圧試験では、測定リードや治具などのストレー容量にも電圧が流れます。ストレー容量に流れる電流は、 被試験器に流れる電流に加算されて測定されます。特に高感度、高精度の判定をする場合には、 ストレー容量に流れる電流を上限/下限基準値に加える等の考慮が必要です。
    出力電圧1 kV2 kV3 kV4 kV5 kV
    長さ350 mm のリード線を 空中吊り時(TYP 値)2 μA4 μA6 μA8 μA10 μA
    付属の高電圧テストリード TL31-TOS 使用時(TYP 値)16 μA32 μA48 μA64 μA80 μA

  • TOS5300TOS5301TOS5302
    ダブルアクション機能(Double Action)STOP スイッチを押し離してから0.5 秒以内にSTART スイッチを押したときのみ試験を開始
    PASS 判定保持時間(Pass Hold)PASS 判定を保持する時間を設定:50 ms/ 100 ms/ 200 ms/ 1 s/ 2 s/ 5 s/ HOLD
    モーメンタリ機能(Momentary)START スイッチを押している間のみ試験を実行
    フェイルモード機能(Fail Mode)リモートコントロールのストップ信号によるFAIL、またはPROTECTION の解除を無効
    タイマー機能(TIMER)設定された時間が経過したら試験を終了
    出力電圧監視機能(Volt Error)出力電圧が設定値の±350 V を超えた場合にPROTECTION 状態に移行し、出力を遮断して試験を停止
    メモリー(Memory)最大3 通りの試験条件を記憶
    キーロック(Key lock)パネルからの設定/変更操作のみを無効にする
    保護機能以下の条件の場合にPROTECTION 状態に移行し、直ちに出力を遮断して試験を停止。画面にメッセージを表示
    Interlock Protectionインターロック信号の入力を検出した場合
    Power Supply Protection電源部の異常を検出した場合
    Volt Error Protection出力電圧を監視して、規定の範囲を超える電圧を検出した場合、AC/ DC 耐電圧試験:±350 V、絶縁抵抗試験:± (10 % of set + 10 V)
    Over Load Protection耐電圧試験時に出力制限電力以上の設定をした場合、AC 耐電圧試験: 550 VA 、DC 耐電圧試験:55 VA
    Over Heat Protection本製品内部の温度が異常に上昇した場合
    Over Rating Protection耐電圧試験時の出力電流が規定時間を超えて出力された場合
    Calibration Protection設定された校正期限を過ぎた場合
    Remote Protection前面パネルのREMOTE コネクタの脱着を検出した場合
    SIGNAL I/O Protection後面パネルのSIGNAL I/O コネクタのENABLE 信号が変化した場合
    USB ProtectionUSB インターフェースで制御中にUSB コネクタが抜けた場合
    システムクロック表示年/月/日 時:分:秒 で設定
    校正日時校正サービス時に設定
    校正期限設定 (Calibration Due Control)次の校正期限を設定
    校正期限切れ警告 (Calibration Protection)設定した校正期限を過ぎたときの動作を設定。電源投入時に警告表示、または保護状態に移行して試験を不可能にする
    インターフェースUSBUSB Specification 2.0
    REMOTE前面パネル9 ピンMINI DIN コネクタ オプションを接続してスタート/ストップのリモートコントロールが可能
    SIGNAL I/O後面パネルD-sub 25 ピンコネクタ

  • TOS5300TOS5301TOS5302
    表示VFD:256 x 64 dots + 4 STATUS 表示
    バックアップ電池寿命3 年(25 ℃にて)
    環境設置場所屋内、高度2000 m まで
    仕様保証範囲温度/湿度5 ℃〜 35 ℃/20 % rh 〜 80 % rh(結露なし)
    動作範囲温度/湿度0 ℃〜 40 ℃/20 % rh 〜 80 % rh(結露なし)
    保存範囲温度/湿度-20 ℃〜 70 ℃/90 % rh 以下(結露なし)
    電源公称電圧範囲(許容電圧範囲)100 Vac 〜 240 Vac (90 Vac 〜 250 Vac)
    消費電力無負荷時(READY)100 VA 以下
    定格負荷時最大800 VA
    許容周波数範囲47 Hz 〜 63 Hz
    絶縁抵抗(AC LINEーシャシ間)30 MΩ 以上(500 Vdc)
    耐電圧(AC LINEーシャシ間)1400 Vac、2 秒間(全数試験)/1500Vac、1 分間(型式試験)
    接地連続性25 Aac / 0.1 Ω 以下
    安全性 *1以下の指令および規格の要求事項に適合
    低電圧指令 2006/95/EC、 EN 61010-1 (Class I*4 ,Pollution degree 2)
    電磁適合性(EMC)*1 *2以下の指令および規格の要求事項に適合
    EMC 指令 2004/108/EC
    EN 61326-1(Class A *2
    EN 55011(Class A*2、Group1*3
    EN 61000-3-2
    EN 61000-3-3
    [適用条件]
    本製品に接続するケーブルおよび電線は、すべて2.5 m 未満を使用
    SIGNAL I/O を使用する場合には、シールドケーブルを使用
    高電圧テストリードTL31-TOS を使用
    試験器以外のところで放電していない状態
    外形寸法(最大寸)320(330)W×132(150)H×350(420)D mm
    質量約14 kg約15 kg約14 kg
    付属品電源コード1 本
    高電圧テストリード(TL31-TOS) 1 組(赤黒各1 本、ワニ口クリップ付き、1.5 m)
    D-SUB25P プラグ1 個 組立式
    高電圧危険シール1 枚
    ユーザーズマニュアル1
    CD-R *5

外形寸法図(mm)

TOS5300外形図

アプリケーションソフト(無償ダウンロード)

試験結果収集ソフトウェア:Data Acquisition for TOS5300

Data Acquisition for TOS5300は、当社耐電圧試験器TOS5300シリーズの試験結果を収集し、管理するためのフリーソフトウェアです。Data Acquisition for TOS5300を使うことでデータの保存・検索・印刷が手軽に行え、さらには試験の実行・停止をPCから簡単に行えます。

TOS5300|アプリケーション(Data Acquisition for TOS5300)

試験実行画面
試験実行画面
検索画面
検索画面
印刷項目の設定
印刷項目の設定
印刷プレビュー
印刷プレビュー
  • 動作環境(OS):XP(x86, SP3 or later)、Vista(x86/x64) 、7(x86/x64)、8(x86/x64)
  • 当ソフトウェアの動作には、TOS5300シリーズの本体ファームウェアver.1.22以降が必要です。
    ※ファームウェアver.1.22未満の製品については、バージョンアップが必要です。ファームウェアバージョンアップは製品のお預かり、および別途費用を申し受けます。ご用命は販売代理店、もしくは当社営業所までお申し付け下さい。

オプション

耐電圧試験器用 高電圧テストリード

リモートコントロール・ボックス

注:TOS5200でのご使用には、リモコン用変換ケーブル(DD-5P/9P)も合わせてお求めください。

耐電圧試験器用 高電圧テストプローブ

注:TOS5200でのご使用には、リモコン用変換ケーブル(DD-5P/9P)も合わせてお求めください。

ラックマウントアダプタ

ターミナルユニット

警告灯ユニット

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