寸法/質量
W | H | D | |
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寸法 | 320 mm (12.6 inch) | 132 mm (5.2 inch) | 350 mm (13.78 inch) |
最大寸 | 330 mm (12.99 inch) | 150 mm (5.91 inch) | 420 mm (16.54 inch) |
付属品
AC/DC耐電圧試験器
TOS5301
TOS5301
270,000円 (税込:297,000円)
- 高安定な出力を実現するPWMアンプ方式
- 5kV/100mA(500VA)のAC耐電圧試験
- 高精度計測±1.5% of reading(電圧計500V以上、電流計1mA以上にて)
- ライズタイム/フォールタイムコントロール
- キーロック&操作部カバー
- USBインターフェース搭載
この製品は高電圧を発生しますこの製品の使用には電気に関する知識が必要です。また、誤った取扱いや操作は大変危険ですので、必ず取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使いください。
製品概要
常に安定した出力でAC耐電圧試験を実現!(入力電圧変動率±0.3%)
一般的な耐電圧試験器は、ACラインの入力電圧をスライドトランスを使い昇圧して出力しています。このスライドトランス方式では入力電圧の変動が出力に影響するため、正しく試験できないことがあります。歪んだ電圧を被試験物に印加する事は新品不良の原因を作ってしまう(部品劣化の加速)場合もあるのです。TOS5300シリーズは高効率PWMアンプを内蔵しており、ACラインの変動に影響を受けない安定した高電圧を出力できますので、電圧変動の大きい地域でも『安心』して、『安定』した信頼性の高い『安全』な試験が可能です。
高精度・高分解能・高速判定を実現
電圧計は±1.5% of reading(500V以上)/最小分解能1V、電流計は±1.5% of reading(1mA以上)/最小分解能1μAと高確度・高分解能のTr ue RMS計測回路を搭載しています。また、オートレンジ機能を搭載し、下限判定確度も上限判定確度と同等の性能を実現したため、テストリードの未接続や接触不良などが有効に検出できるようになりました。さらに試験時間0.1秒の高速判定を実現。高精度・高分解能・高速計測・判定機能で確実な試験を行うことが出来ます。
生産現場での誤操作を防止するパネルカバー
電子機器の生産ラインや検査ラインのワーカーは専門技術者ではないケースが多く、知らずに設定を変更してしまったり、誤操作をしてしまう可能性が高いです。これを防止するため、キーロック機能を装備するとともに、パネルを物理的に操作できなくするカバーを設けました。
ワールドワイド対応
入力電源変更することなく海外工場でもそのまま使用できます。また、出力周波数が選択
できるので、入力側の電源環境に依存しません。周波数50Hz╱60Hzの安定した試験電圧を供給します。
タクトタイムを短縮
タクトタイムの短縮は生産性の向上につながります。タクトタイムを短くする事=測定の応答速度より早い試験時間では測定確度を極端に悪くしてしまうことから、耐電圧試験の命題でしたが、TOS5300シリーズでは0.1秒からの設定が可能になりました。
安全性と機能性を高めた出力端子
実際に使用される現場の環境およびオペレータの安全に配慮し、HIGH側出力端子を操作部から一番遠い所に配置しました。回転機構によりケーブルのねじれ(断線)を防止します。一方のLOW端子もロック機構を本体側に持たせる事でLOW側テストリードの金具を廃止しテストリードが傷つきにくくなりました。これら出力端子の突起部を無くす事により移動時などによる不意の破損を防止することが出来ます。また万一、被試験体と接続ケーブルが何かに引っ掛かったり、不用意な外力が加わった場合はHIGH(高圧)側は外れやすく、LOW(接地)側は外れにくい構造となっています。誤挿入を防ぐためHIGH(赤)、LOW(黒)の色分けはもとより、端子形状も異なるものにしました。
仕様
耐電圧試験器部
項目/形名 | TOS5300 | TOS5301 | TOS5302 | ||||||||||||||||||||||
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AC 出力部 | 出力範囲 | 0.05 kV 〜 5.00 kV | |||||||||||||||||||||||
設定確度 | ± (2 % of set + 20 V) [無負荷時] | ||||||||||||||||||||||||
設定範囲 | 0.00 kV 〜 5.50 kV | ||||||||||||||||||||||||
設定分解能 | 10 V STEP | ||||||||||||||||||||||||
最大定格出力*1 | 500 VA (5 kV/100 mA) | ||||||||||||||||||||||||
最大定格電圧 | 5 kV | ||||||||||||||||||||||||
最大定格電流 | 100 mA [出力電圧0.5 kV 以上] | ||||||||||||||||||||||||
トランス容量 | 500 VA | ||||||||||||||||||||||||
出力電圧波形*2 | 正弦波 | ||||||||||||||||||||||||
ひずみ率 | 出力電圧0.5 kV 以上:3 % 以下(無負荷時、および純抵抗負荷時) | ||||||||||||||||||||||||
周波数 | 50 Hz / 60 Hz | ||||||||||||||||||||||||
確度 | ±0.5 %(電圧上昇中を除く) | ||||||||||||||||||||||||
電圧変動率 | 10 % 以下(最大定格負荷→ 無負荷) | ||||||||||||||||||||||||
入力電圧変動 | ± 0.3 %(5 kV 無負荷時、電源電圧90 V 〜 250 V) | ||||||||||||||||||||||||
短絡電流 | 200 mA 以上(出力電圧1.0 kV 以上) | ||||||||||||||||||||||||
出力方式 | PWM スイッチング方式 | ||||||||||||||||||||||||
DC 出力部 | 出力範囲 | ー | 0.05 kV 〜 6.00 kV | ー | |||||||||||||||||||||
設定確度 | ± (2 % of set + 20 V)[無負荷時] | ||||||||||||||||||||||||
設定範囲 | 0.00 kV 〜 6.20 kV | ||||||||||||||||||||||||
設定分解能 | 10 V STEP | ||||||||||||||||||||||||
最大定格出力*1 | 50 W(5 kV / 10 mA) | ||||||||||||||||||||||||
最大定格電圧 | 6 kV | ||||||||||||||||||||||||
最大定格電流 | 10 mA | ||||||||||||||||||||||||
リップル(TYP値) | 5 kV無負荷時 | 50 Vp-p | |||||||||||||||||||||||
最大定格負荷 | 100 Vp-p | ||||||||||||||||||||||||
電圧変動率 | 3% 以下(最大定格負荷 → 無負荷) | ||||||||||||||||||||||||
短絡電流(TYP値) | 40 mA(6 kV 出力時) | ||||||||||||||||||||||||
放電機能 | 試験終了時に強制放電 (放電抵抗125 kΩ) | ||||||||||||||||||||||||
スタート電圧(Start Voltage) | 耐電圧試験時の開始時の電圧を設定電圧の50 % に設定可能 | ||||||||||||||||||||||||
制限電圧値(Limit Voltage) | 試験電圧設定の上限基準値を設定可能 AC: 0.00 kV 〜 5.50 kV、DC: 0.00 kV 〜 6.20 kV | ||||||||||||||||||||||||
出力電圧監視機能 | 出力電圧が設定値の(±350V)を越えた場合に出力を遮断して保護動作 | ||||||||||||||||||||||||
電圧計 | アナログ | スケール | 6 kV AC/DC f.s | ||||||||||||||||||||||
確度 | ± 5 % f.s | ||||||||||||||||||||||||
指示 | 平均値応答/実効値目盛 | ||||||||||||||||||||||||
デジタル | 測定範囲 | 0.000 kV 〜 6.500 kV AC/DC | |||||||||||||||||||||||
表示 | □ . □□□ kV | ||||||||||||||||||||||||
確度 | V < 500 V:± (1.5 % of rdng + 20 V)、V ≧ 500 V: ±1.5 % of rdng | ||||||||||||||||||||||||
応答*3 | 真の実効値/平均値応答実効値表示 切り替え可能 | ||||||||||||||||||||||||
ホールド機能 | 試験終了時の測定電圧値をPASS、FAIL 期間中ホールド | ||||||||||||||||||||||||
電流計 | デジタル | 測定範囲 | AC: 0.00 mA 〜 110 mA | AC: 0.00 mA 〜 110 mA DC: 0.00 mA 〜 11 mA | AC: 0.00 mA 〜 110 mA | ||||||||||||||||||||
表示 | i = 測定電流 i < 1 mA:□ . □□□ mA 1 mA ≦ i < 10 mA:□ . □□□ mA 10 mA ≦ i < 100 mA:□□ . □□ mA 100 mA ≦ i:□□□ . □ mA | ||||||||||||||||||||||||
確度*4 | 1.00 mA ≦ i:± (1.5 % of rdng)、i < 1.00 mA: ± (1.5 % of rdng + 30 μA) | ||||||||||||||||||||||||
応答*3 | 真の実効値/平均値応答実効値表示 切り替え可能 | ||||||||||||||||||||||||
ホールド機能 | 試験終了時の測定電圧値をPASS 期間中ホールド | ||||||||||||||||||||||||
判定機能 | 判定方式/判定動作 |
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上限基準値設定 (UPPER) | AC: 0.01 mA 〜 110 mA | AC: 0.01 mA 〜 110 mA DC: 0.01 mA 〜 11 mA | AC: 0.01 mA 〜 110 mA | ||||||||||||||||||||||
下限基準値設定 (LOWER) | AC: 0.01 mA 〜 110 mA / OFF | AC: 0.01 mA 〜 110 mA / OFF DC: 0.01 mA 〜 11 mA / OFF | AC: 0.01 mA 〜 110 mA / OFF | ||||||||||||||||||||||
判定確度*4 | 1.00 mA ≦ i:± (1.5 % of set)、i < 1.00 mA: ± (1.5 % of set + 30 μA) | ||||||||||||||||||||||||
電流検出方法 | 電流の真の実効値、または平均値を算出して基準値と比較 | ||||||||||||||||||||||||
校正 | 純抵抗負荷を用いて正弦波の実行値で校正 | ||||||||||||||||||||||||
時間 | 電圧上昇時間 (Rise Time) | 0.1 s 〜 10.0 s | |||||||||||||||||||||||
設定分解能 | 0.1 s | ||||||||||||||||||||||||
電圧降下時間 (Fall Time) | 0.1 s / OFF(PASS 判定時のみ有効) | ||||||||||||||||||||||||
試験時間 (Test Time) | 0.1 s 〜 999 s試験時間のオフ(TIMER OFF)機能あり | ||||||||||||||||||||||||
設定分解能 | 0.1 s 〜 99.9 s:0.1 s / 100 s 〜 999 s:1 s | ||||||||||||||||||||||||
確度 | ± (100 ppm + 20 ms) AC:Fall Timeを除く DC:Rise Time 1kV以上 ±50msを加算、1kV未満 ±100msを加算 |
*1 出力に対する時間制限について:耐電圧電圧発生部の放熱能力は、大きさ、重量、コストなどを考慮して、定格出力の1/2 の設計になっています。 以下の制限内で使用してください。
周囲温度 | 上限基準値 | 休止時間 | 出力時間 | |
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t ≦ 40 ℃ | AC | 50 mA< i ≦ 110 mA | 出力時間と同等以上 | 最大30 分 |
i ≦ 50 mA | 不要 | 連続出力可能 | ||
DC | 5 mA< i ≦ 11 mA | 出力時間と同等以上 | 最大1 分 | |
i ≦ 5 mA | 判定待ち時間(WAIT TIME)と同等以上 | 連続出力可能 |
(出力時間 = 電圧上昇時間 + 試験時間 + 電圧下降時間)
*2 試験電圧波形について:容量の値が電圧依存性のある試料(セラミックコンデンサ等)を負荷にした場合には、波形歪が発生することがあります。 ただし試験電圧が1.5 kV の場合には、1000 pF 以下の容量の影響は無視できます。本製品の高電圧電源部はPWM スイッチング方式のため、試験電圧が500 V 以下ではスイッチングノイズ、 スパイクノイズの占める割合が大きくなり、試験電圧が低くなるほど波形歪も大きくなります。 *3 真の実効値、平均値のいずれにおいても、測定確度をみたすには50ms 以上の応答時間が必要です。 *4 電流計確度、判定確度について:AC 耐電圧試験では、測定リードや治具などのストレー容量にも電圧が流れます。ストレー容量に流れる電流は、 被試験器に流れる電流に加算されて測定されます。特に高感度、高精度の判定をする場合には、 ストレー容量に流れる電流を上限/下限基準値に加える等の考慮が必要です。
出力電圧 | 1 kV | 2 kV | 3 kV | 4 kV | 5 kV |
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長さ350 mm のリード線を 空中吊り時(TYP 値) | 2 μA | 4 μA | 6 μA | 8 μA | 10 μA |
付属の高電圧テストリード TL31-TOS 使用時(TYP 値) | 16 μA | 32 μA | 48 μA | 64 μA | 80 μA |
その他の機能/インターフェース
項目/形名 | TOS5300 | TOS5301 | TOS5302 | |
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ダブルアクション機能(Double Action) | STOP スイッチを押し離してから0.5 秒以内にSTART スイッチを押したときのみ試験を開始 | |||
PASS 判定保持時間(Pass Hold) | PASS 判定を保持する時間を設定:50 ms/ 100 ms/ 200 ms/ 1 s/ 2 s/ 5 s/ HOLD | |||
モーメンタリ機能(Momentary) | START スイッチを押している間のみ試験を実行 | |||
フェイルモード機能(Fail Mode) | リモートコントロールのストップ信号によるFAIL、またはPROTECTION の解除を無効 | |||
タイマー機能(TIMER) | 設定された時間が経過したら試験を終了 | |||
出力電圧監視機能(Volt Error) | 出力電圧が設定値の±350 V を超えた場合にPROTECTION 状態に移行し、出力を遮断して試験を停止 | |||
メモリー(Memory) | 最大3 通りの試験条件を記憶 | |||
キーロック(Key lock) | パネルからの設定/変更操作のみを無効にする | |||
保護機能 | 以下の条件の場合にPROTECTION 状態に移行し、直ちに出力を遮断して試験を停止。画面にメッセージを表示 | |||
Interlock Protection | インターロック信号の入力を検出した場合 | |||
Power Supply Protection | 電源部の異常を検出した場合 | |||
Volt Error Protection | 出力電圧を監視して、規定の範囲を超える電圧を検出した場合、AC/ DC 耐電圧試験:±350 V、絶縁抵抗試験:± (10 % of set + 10 V) | |||
Over Load Protection | 耐電圧試験時に出力制限電力以上の設定をした場合、AC 耐電圧試験: 550 VA 、DC 耐電圧試験:55 VA | |||
Over Heat Protection | 本製品内部の温度が異常に上昇した場合 | |||
Over Rating Protection | 耐電圧試験時の出力電流が規定時間を超えて出力された場合 | |||
Calibration Protection | 設定された校正期限を過ぎた場合 | |||
Remote Protection | 前面パネルのREMOTE コネクタの脱着を検出した場合 | |||
SIGNAL I/O Protection | 後面パネルのSIGNAL I/O コネクタのENABLE 信号が変化した場合 | |||
USB Protection | USB インターフェースで制御中にUSB コネクタが抜けた場合 | |||
システムクロック | 年/月/日 時:分:秒 で設定 | |||
校正日時 | 校正サービス時に設定 | |||
校正期限設定(Calibration Due Control) | 次の校正期限を設定 | |||
校正期限切れ警告(Calibration Protection) | 設定した校正期限を過ぎたときの動作を設定。電源投入時に警告表示、または保護状態に移行して試験を不可能にする | |||
インターフェース | USB | USB Specification 2.0 | ||
REMOTE | 前面パネル9 ピンMINI DIN コネクタ オプションを接続してスタート/ストップのリモートコントロールが可能 | |||
SIGNAL I/O | 後面パネルD-sub 25 ピンコネクタ |
一般仕様
項目/形名 | TOS5300 | TOS5301 | TOS5302 | ||
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表示 | VFD:256 x 64 dots + 4 STATUS 表示 | ||||
バックアップ電池寿命 | 3 年(25 ℃にて) | ||||
環境 | 設置場所 | 屋内、高度2000 m まで | |||
仕様保証範囲温度/湿度 | 5 ℃〜 35 ℃/20 % rh 〜 80 % rh(結露なし) | ||||
動作範囲温度/湿度 | 0 ℃〜 40 ℃/20 % rh 〜 80 % rh(結露なし) | ||||
保存範囲温度/湿度 | -20 ℃〜 70 ℃/90 % rh 以下(結露なし) | ||||
電源 | 公称電圧範囲(許容電圧範囲) | 100 Vac 〜 240 Vac (90 Vac 〜 250 Vac) | |||
消費電力 | 無負荷時(READY) | 100 VA 以下 | |||
定格負荷時 | 最大800 VA | ||||
許容周波数範囲 | 47 Hz 〜 63 Hz | ||||
絶縁抵抗(AC LINEーシャシ間) | 30 MΩ 以上(500 Vdc) | ||||
耐電圧(AC LINEーシャシ間) | 1400 Vac、2 秒間(全数試験)/1500Vac、1分間(型式試験) | ||||
接地連続性 | 25 Aac / 0.1 Ω 以下 | ||||
安全性*1 | 以下の指令および規格の要求事項に適合 低電圧指令 2014/35/EC、 EN 61010-1 (Class I*5 ,汚染度2*6) | ||||
電磁適合性(EMC)*1*2 | 以下の指令および規格の要求事項に適合 EMC 指令 2014/30/EC、EN 61326-1(Class A*3)、 EN 55011(Class A*3、Group1*4) EN 61000-3-2, EN 61000-3-3 [適用条件] 本製品に接続するケーブルおよび電線は、すべて2.5 m 未満を使用 SIGNAL I/Oを使用する場合には、シールドケーブルを使用 高電圧テストリードTL31-TOSを使用 試験器以外のところで放電していない状態 | ||||
外形寸法(最大寸) | 320(330)W×132(150)H×350(420)D mm | ||||
質量 | 約14 kg | 約15 kg | 約14 kg | ||
付属品 | 電源コード1 本 / 高電圧テストリード(TL31-TOS) 1 組(赤黒各1 本、ワニ口クリップ付き、1.5 m) / D-SUB25P プラグ1 個 組立式 / 高電圧危険シール1 枚 / ユーザーズマニュアル1 冊 /CD-R*7 |
*1 特注品、改造品には適用されません。 *2 パネルに CE マーキング /UKCA マーキングの表示のあるモデルに対してのみ。J1 コネクタの接続用ケーブルにコアを取り付けないと適用されません。 *3 本製品は Class A 機器です。工業環境での使用が意図されています。本製品を住宅地区で使用すると干渉の原因となることがあります。そのような場合には、ラジオやテレビ放送の受信干渉を防ぐために、ユーザによる電磁放射を減少させる特別な措置が必要となることがあります。 *4 本製品は Group 1 機器です。本製品は、材料処理または検査 / 分析のために、電磁放射、誘導および / または静電結合の形で意図的に無線周波エネルギーを発生 / 使用しません。 *5 本製品は Class I 機器です。本製品の保護導体端子を必ず接地してください。正しく接地されていない場合、安全性は保障されません。*6 汚染とは、絶縁耐力または表面抵抗率の低下を引き起こし得る異物(固体、液体、または気体)が付着した状態です。汚染度 2 は、非導電性の汚染だけが存在し、ときどき結露によって一時的に導電性になり得る状態を想定しています。 *7 ユーザーズマニュアル、通信インターフェースマニュアル、VISA ライブラリ(KI-VISA)、計測器ドライバ(IVI-COM)、安全評価試験を収録。
製品カタログ
取扱説明書
2D CAD
無償ダウンロード
試験結果収集ソフトウェア:Data Acquisition for TOS5300
Data Acquisition for TOS5300は、当社耐電圧試験器TOS5300シリーズの試験結果を収集し、管理するためのフリーソフトウェアです。Data Acquisition for TOS5300を使うことでデータの保存・検索・印刷が手軽に行え、さらには試験の実行・停止をPCから簡単に行えます。