大容量ワイドレンジ直流電源
PXTシリーズ – 20kWタイプ
PXT-20kW
2,300,000円
- 3Uサイズに最大20kWの出力を凝縮
- 最大電圧1500Vに対応
- ブリーダーON/OFF 機能搭載
- 出力ON/OFF ディレイ機能搭載
- 周囲温度50℃という高温下でも全負荷連続運転が可能
- ワンコントロール並列運転機能(同一機種最大25台)
- 直感的に操作可能なタッチパネルを搭載
- LAN、USB、RS232C、外部アナログコントロール 標準装備
大容量ワイドレンジ直流電源
PXT-20kW
2,300,000円
製品画像 | 型名 | 出力 定格電力 [W] | 出力 CV [V] | 出力 CC [A] | 標準価格 | WEBかんたんお見積り |
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PXT20K-500 | 20kW | 0 〜 500 | 120 | 2,300,000円 (税込:2,530,000円) | ||
PXT20K-1000 | 20kW | 0 〜 1000 | 60 | 2,300,000円 (税込:2,530,000円) | ||
PXT20K-1500 | 20kW | 0 〜 1500 | 30 | 2,300,000円 (税込:2,530,000円) |
項目 | PXT20K-500 | PXT20K-1000 | PXT20K-1500 |
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定格電力 | 20000W | ||
定格電圧*1 | 0V ~ 500V | 0V ~ 1000V | 0V 〜 1500V |
定格電流*1 | 120 A | 60 A | 30 A |
*1 最大出力電力によって制限されます。
項目 | PXT20K-500 | PXT20K-1000 | PXT20K-1500 | |
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設定可能最大電圧 | 525V | 1050V | 1575V | |
設定確度 | ±(0.2 % of setting + 0.1 % of rating) | |||
設定分解能 | 0.05V | 0.1V | 0.1V | |
電源変動*1 | ±100mV | ±200mV | ±300mV | |
負荷変動*2 | ±250mV | ±750mV | ±750mV | |
リモートセンシング最大補償電圧(往復)(TYP) | 10% of rating | |||
内部抵抗設定上限値 | 5250mΩ | 21000mΩ | 63000mΩ | |
内部抵抗設分解能 | 1mΩ | 2mΩ | 5mΩ | |
レスポンス切り替え | FAST、SLOW | |||
スルーレート切り替え | 25V/ms | 50V/ms | 75V/ms | |
12.5V/ms | 25.0V/ms | 37.5V/ms | ||
1.25V/ms | 2.50V/ms | 3.75V/ms | ||
0.125V/ms | 0.250V/ms | 0.375V/ms | ||
スルーレート設定確度 | ±(20% of setting +2.5ms) | |||
過渡応答*3 | 6ms以下 | |||
リップルノイズ*4 | p-p*5 | 700mV | 1500mV | 1750mV |
rms*6 | 100mV | 250mV | 300mV | |
立上り時間*7 | 全負荷*8 | 25ms | ||
無負荷 | 25ms | |||
立下り時間*9 | 全負荷*8 | 25ms | ||
無負荷 | 750ms |
*1 200Vac入力では180Vac ~ 252Vac、400Vac入力では342Vac ~ 504 Vacです。一定負荷において。 *2 定格出力電圧で、負荷を無負荷から全負荷(定格出力電力/定格出力電圧)まで変化させたときの変化量です。センシングポイントにて測定。 *3 CVモードのレスポンス設定がFASTの場合に、出力電圧が定格出力電圧の±(0.1% + 10mV)以内に復帰する時間です。出力電流の変動値は、設定した出力電圧での最大電流の50% ~ 100% です。 *4 CVモードのレスポンス設定がFASTの場合に、定格出力電流時。JEITA RC-9131Cのプローブを使用し、100:1 プローブを使用して測定した値です。 *5 測定周波数帯域 10Hz ~ 20MHz *6 測定周波数帯域 10Hz ~ 1MHz *7 CVモードのレスポンス設定がFASTの場合に、定格出力電圧の10%から90%の変化に対して適用されます。 *8 純抵抗使用時 *9 CVモードのレスポンス設定がFASTの場合に、定格出力電圧の90%から10%の変化に対して適用されます。
項目 | PXT20K-500 | PXT20K-1000 | PXT20K-1500 |
---|---|---|---|
設定可能最大電流 | 126A | 63A | 31.5A |
設定確度 | ±(0.75% of rating) | ||
設定分解能 | 0.01A | 0.005A | 0.002A |
電源変動 | ± 240mA | ± 120mA | ± 60mA |
負荷変動 | ± 240mA | ± 120mA | ± 60mA |
立上り時間(短絡)(TYP)*2 | 25ms | ||
立下り時間(短絡)(TYP)*3 | 5ms | ||
レスポンス切り替え | FAST、SLOW | ||
スルーレート切り替え(TYP)*1 | 6A/ms | 3A/ms | 1.5A/ms |
3A/ms | 1.5A/ms | 0.75A/ms | |
0.3A/ms | 0.15A/ms | 0.075A/ms | |
0.03A/ms | 0.015A/ms | 0.0075A/ms | |
スルーレート設定確度 | ±(20% of setting +2.5ms) |
*1 並列運転時は構成台数分を掛けた値となります。 *2 CCモードのレスポンス設定がFASTの場合。定格出力電流の10%から90%の変化に対して適用されます。 *3 CCモードのレスポンス設定がFASTの場合。定格出力電流の90%から10%の変化に対して適用されます。
項目 | PXT20K-500 | PXT20K-1000 | PXT20K-1500 |
---|---|---|---|
設定可能最大電力*1 | 21000W | ||
設定確度*2 | ±(0.5% of power rating + 0.5% of current rating × Vout) | ||
設定分解能 | 2W |
*1 並列運転時は構成台数分を掛けた値となります。 *2 定格電力の5%以上から保証されます。定格電力の5%未満はTYP値として保証されます。
項目 | 全機種共通 |
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公称入力定格 | 200Vac ~ 240Vac, 50Hz ~ 60Hz |
入力電圧範囲 | 180Vac ~ 252Vac |
入力周波数範囲 | 47Hz ~ 63Hz |
入力電流(最大値)*1 | 80A(入力電圧180V 時) |
入力電力(最大値)*1 | 24kVA |
突入電流(TYP)*2 | 90A |
力率(TYP)*1 | 0.96 |
出力保持時間 | 10ms 以上 |
*1 定格出力電流における定格出力電力のとき。 *2 POWER スイッチをオンにしたときのピーク電流最大値です。(入力フィルタのコンデンサへのサージ電流は除く)
項目 | 全機種共通 |
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公称入力定格 | 380Vac ~ 480Vac, 50Hz ~ 60Hz |
入力電圧範囲 | 342Vac ~ 504Vac |
入力周波数範囲 | 47Hz ~ 63Hz |
入力電流(最大値)*1 | 40A(入力電圧342V 時) |
入力電力(最大値)*1 | 24kVA |
突入電流(TYP)*2 | 70A |
力率(TYP)*1 | 0.96 |
出力保持時間 | 10ms 以上 |
*1 定格出力電流における定格出力電力のとき。 *2 POWER スイッチをオンにしたときのピーク電流最大値です。(入力フィルタのコンデンサへのサージ電流は除く)
項目 | PXT20K-500 | PXT20K-1000 | PXT20K-1500 | |
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電圧計 | 最大表示 | ± 600.00V | ± 1200.00V | ± 1800.00V |
表示確度 | ±(0.1% of reading + 0.2% of rating) | |||
電流計 | 最大表示 | ± 168.000A | ± 84.000A | ± 42.000A |
表示確度 | ±(0.75 % of rating) | |||
電力計 | 最大表示電力*1 | ± 24.000kW | ||
表示確度 | 電圧計と電流計の積算値を表示 | |||
動作表示 | 出力オン/オフ | 前面パネルの OUTPUT LED が緑色に点灯 | ||
動作モード | ディスプレイ左上部に下記を表示 CV モード時:CV アイコン CC モード時:CC アイコン CP モード時:CP アイコン | |||
リモート(LAN) | ディスプレイ左上部に下記を表示 非接続:赤色の LAN アイコン 接続準備中:橙色の LAN アイコン 接続中:緑色の LAN アイコン | |||
アラーム | 作動した保護機能の内容をディスプレイに表示 | |||
SCPI エラー | 現在発生しているエラーをディスプレイに表示 | |||
POWER オフ | 残留電荷警告、ディスプレイが消灯してから再起動をする旨を表示 | |||
キーロック | キーロックの状態をディスプレイ右上部に表示 | |||
センシング | センシング有効時にはディスプレイ右上部にセンシングアイコンを表示 | |||
並列運転時 | スレーブ機にスレーブ機の状態を表示 | |||
外部コントロール | デジタル入出力が有効時にはディスプレイ右上部にEXT アイコンを表示 | |||
シーケンス実行中 | ディスプレイ右上部にRUN アイコンを表示 | |||
同期状態 | ディスプレイ右上部にSync アイコンを表示 | |||
出力の遅延中 | ディスプレイ左上部に黄色のマークを表示 |
*1 10kW未満は単位がWになります。
項目 | PXT20K-500 | PXT20K-1000 | PXT20K-1500 | |
---|---|---|---|---|
OVP(過電圧保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「OVP」表示。スレーブ機では「SLV OVP」表示。 | ||
設定範囲 | 50V 〜 550V | 100V ~ 1100V | 150V 〜 1650V | |
設定確度 | ±(0.1% of setting + 0.2% of rating) | |||
設定分解能 | 0.05V | 0.1V | 0.1V | |
OCP(過電流保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「OCP」表示。スレーブ機では「SLV OCP」表示。 | ||
設定範囲 *1 | 12A〜132A | 6A~66A | 3A〜33A | |
設定確度 | ±(0.75 % of rating) | |||
設定分解能 | 0.01A | 0.005A | 0.002A | |
OPP(過電力保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「OPP」表示。スレーブ機では「SLV OPP」表示。 | ||
設定範囲 *1 | 2kW〜24kW | |||
設定確度 | ±(1.0% of power rating +1.0% of current rating × Vout) | |||
設定分解能 | 2W | |||
UVP(低電圧保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「UVP」表示。スレーブ機では「SLV UVP」表示。 | ||
設定範囲 | 0V〜 500V | 0V ~ 1000V | 0V〜1500V | |
選択可能 | Enable / Disable | |||
設定確度 | ±(0.1% of setting + 0.2% of rating) | |||
設定分解能 | 0.05V | 0.1V | 0.1V | |
Watchdog Alarm (通信異常保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「WDOG」表示 | ||
設定範囲 | 1s 〜 3600s | |||
選択可能 | Enable / Disable | |||
External Alarm LOW Level (外部入力アラーム検出) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「EXT LOW」表示 |
*1 並列運転時は構成台数分を掛けた値となります。
項目 | 全機種共通 | |
---|---|---|
Reverse Alarm(逆接続検出保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「REVE」表示。 |
OHP(過熱保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「OHP」表示。スレーブ機では「SLV OHP」表示。 |
Line OVP(系統過電圧保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「LOVP」表示。スレーブ機では「SLV LOVP」表示。 |
設定範囲 | 入力電圧定格 200Vac モデル:200V 〜 258V 入力電圧定格 400Vac モデル:380V 〜 516V | |
Line UVP(系統低電圧保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「LUVP」表示。スレーブ機では「SLV LUVP」表示。 |
設定範囲 | 入力電圧定格 200Vac モデル:175V 以下 入力電圧定格 400Vac モデル:333V 以下 | |
Line Frequency Error(系統周波数異常保護) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「FREQ」表示。スレーブ機では「SLV FREQ」表示。 |
検出値 | 42Hz / 68Hz | |
External Alarm HIGH Level(外部入力アラーム検出) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「EXT HIGH」表示 |
Parallel Communication Error(並列運転通信異常検出) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「PARA COM」表示 |
Para Other Slave Alarm(並列運転 Slave 異常発生) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「SLV OTHR」表示 |
Incorrect Slave Alarm(対象外機器接続) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「SLV INC」表示 |
Too many connections(過剰並列接続) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「TOO MANY」表示 |
Hardware ERR*1(ハードウェアエラー) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「ERRH」表示。スレーブ機では「SLV ERRH」表示。 |
Software ERR*2(ソフトウェアエラー) | 保護動作 | 出力オフ、ディスプレイに「ERRS」表示。スレーブ機では「SLV ERRS」表示。 |
*1 ハードウェアに関連する異常が検出され、内部ユニットが緊急停止した場合に発生します。 *2 ソフトウェアに関連する異常が検出され、内部ユニットが緊急停止した場合に発生します。
項目 | 全機種共通 | ||
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入力部 | 入力点数 | 2点 | |
電圧(CV)外部電圧制御 | 設定範囲 | 定格出力電圧の0 % ~ 100 % | |
入力電圧範囲 | 0 V ~ +5 V または0 V ~ +10 V(選択可) | ||
確度 | ±(1 % of rating) | ||
電流(CC)外部電圧制御 電力(CP)外部電圧制御*1 | 設定範囲 | 定格電流、定格電力の0 % ~ 100 % | |
入力電圧範囲 | 0 V ~ +5 V または0 V ~ +10 V(選択可) | ||
確度 | ±(1 % of rating) | ||
出力部 | 出力点数 | 2点 | |
電圧モニタ(VMON) 電流モニタ(IMON) | モニタ範囲 | 定格出力電圧の0 % ~ 100 % | |
出力電圧範囲 | 0 V ~ 5 V または0 V ~ 10 V(選択可) | ||
確度 | ±(1 % of rating) |
*1 電流制御、電力制御のどちらかを選択
項目 | 全機種共通 | |
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固定入力点数 | 1 点(極性切り替え可能) | |
選択入力点数 | 5 点(極性切り替え可能) | |
入力形式 | フォトカプラ絶縁入力(電流シンク/ソース出力両対応) | |
固定機能 | ALARM INPUT | HIGH アラームの発生 |
選択機能 | OFF | 端子を使用しない |
OUTPUT ON | 信号入力で出力をオンにする | |
OUTPUT OFF | 信号入力で出力をオフにする | |
OUTPUT CTRL | 信号入力で出力をオン/オフする | |
L ALARM IN | 信号入力でLOW アラームの発生 | |
ALARM CLR | 信号入力でLOW アラームの解除 | |
SEQ RUN | 信号入力でシーケンスの開始/終了 | |
SEQ PAUSE | 信号入力でシーケンスの停止/再開 | |
SEQ TRIG IN | 信号入力でシーケンス用のトリガを入力 | |
ACQUIRE TRIG | 信号入力で計測用のトリガを入力 | |
MEM1 RECALL | 信号入力でプリセットメモリー1 を呼び出す | |
MEM2 RECALL | 信号入力でプリセットメモリー2 を呼び出す | |
INTEG CTRL | 信号入力で積算計測の開始/停止 | |
INTEG RESET | 信号入力で積算計測データをリセット | |
外部回路電源範囲 | 12 V ~ 24 Vdc(± 10 %) |
項目 | 全機種共通 | |
---|---|---|
出力点数 | 6 点(極性切り替え可能) | |
出力形式 | 半導体リレー出力 | |
選択機能 | OFF | 端子を使用しない |
OUTPUT ON | 出力オン時に信号を出力 | |
POWER ON | 電源がオンで出力できるとき信号を出力 | |
H ALARM OUT | HIGH アラームが発生したとき信号を出力 | |
L ALARM OUT | LOW アラームが発生したとき信号を出力 | |
CC STATUS | CC モードで動作したときに信号を出力 | |
CV STATUS | CV モードで動作したときに信号を出力 | |
SEQ STATUS | シーケンス実行時に信号を出力 | |
SEQ TRIG OUT | シーケンス用のトリガを出力 | |
EXT DIN BUSY | デジタル入力が BUSY 状態のとき信号を出力 | |
MEM1 ACT TIME | プリセットメモリー1 に設定が完了したとき信号を出力 | |
MEM2 ACT TIME | プリセットメモリー2 に設定が完了したとき信号を出力 | |
RELAY DRIVE | DC OUTPUT 端子の出力オン/オフと連動し、時間差約100 ms の信号を出力。Ch.6 にのみ設定可能。 |
項目 | 全機種共通 | |
---|---|---|
共通仕様 | ソフトウェアプロトコル | IEEE std. 488.2-1992 |
コマンド言語 | SCPI Specification 1999.0 仕様に準拠 | |
RS232C | ハードウェア | D-SUB 9 ピンコネクタ ボーレート:1200 / 2400 /4800 / 9600 / 19200 / 38400 / 57600 / 115200 bps データ長:8 bit、ストップビット:1 bit、パリティビット:なし フロー制御:なし/ CTS-RTS |
プログラムメッセージターミネータ | 受信時 LF、送信時 LF | |
USB(デバイス) | ハードウェア | 標準 B タイプソケット USB2.0 仕様に準拠、通信速度 480 Mbps(High Speed) |
プログラムメッセージターミネータ | 受信時:LF or EOM、送信時:LF + EOM | |
デバイスクラス | USBTMC-USB488 デバイスクラス仕様に準拠 | |
USB(ホスト) | ハードウェア | 標準 A タイプソケット USB2.0 仕様に準拠、通信速度 480 Mbps(High Speed) |
LAN | ハードウェア | IEEE 802.3 100BASE-TX/10BASE-T Ethernet |
通信プロトコル | SCPI-RAW、SCPI-Telnet、HiSLIP、VXI-11 | |
プログラムメッセージターミネータ | SCPI-RAW:受信時 LF 、送信時 LF HiSLIP: 受信時LF またはEND、送信時LF + END | |
対応規格 | LXI Version 1.5 Specifications 2016 |
項目 | 全機種共通 | ||
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同期機能(クロック同期) | 概要 | EXT SYNC コネクタを使用してほかのPXT シリーズと接続したあと、内部クロックでの同期を確立するとディスプレイにSYNC アイコンが表示される。 | |
シーケンス同期 | プログラムの開始、ステップの開始を同期 | ||
測定同期 | 測定の開始を同期 | ||
出力同期 | 出力オン/オフを同期 | ||
シーケンス機能 | 動作モード | CVモード、CCモード、CPモード | |
最大プログラム数 | 30 | ||
最大ステップ数 | 10000 | ||
ステップ実行時間 | 1ms 〜 3600000s | ||
ループ回数 | 1 〜 100000、または無限 | ||
出力オン/オフディレイ機能 | 設定時間 | 0.0s 〜 99.9s | |
設定分解能 | 0.1s | ||
過電流保護(OCP)ディレイ機能 | 設定時間 | 1ms 〜 2000ms | |
設定分解能 | 1ms | ||
マルチチャンネル(VMCB)機能 | マスタ機とPC 間の接続 | LAN、USB、RS232C | |
スレーブ機との接続 | LAN | ||
測定トリガ | 測定開始条件(トリガソース) | 測定開始の条件を選択可能(ディスプレイから入力時、リモートコントロールでコマンド入力時、外部コントロールで信号を入力時、同期操作時、出力オフ時) | |
測定回数 | 1 〜 65536 | ||
測定遅延時間 | 設定範囲 | 0s 〜 100s | |
設定分解能 | 0.1ms | ||
測定間隔 | 設定範囲 | 0.1ms 〜 3600s | |
設定分解能 | 0.1ms | ||
測定時間 | 設定範囲 | 0.1ms 〜 1s | |
設定分解能 | 0.1ms | ||
I-V 特性機能 | 動作モード | CVモード、CCモード | |
設定項目数 | 3点〜 100点(点と点との間は直線で補間) | ||
プリセットメモリー | メモリー数 | 20 | |
保存項目 | CV、CC、CP 各モードでの設定値、保護機能設定値、IR 設定値 | ||
セットアップメモリー | メモリー数 | 21 | |
保存項目 | 出力オン/オフ、出力電圧値/出力電流値/出力電力値、出力モード(Output Mode)、レスポンス(Response)、スルーレート(Slew Rate)、優先動作モード(Priority when output is ON)、ブリーダ機能(Bleeder)、出力遅延(Output Delay)、I-V 特性の点数(Count)、内部抵抗値(IR)、過電圧保護(OVP)、低電圧保護(UVP, UVP Enable)、過電流保護(OCP, Delay)、過電力保護(OPP)、系統過電圧保護(Line OVP)、測定トリガの設定(Source, Count, Delay, Enable, Timer)、積算の設定(Gate, Reset) | ||
キーロック | Level1 | 出力オン/オフとプリセットメモリーの呼び出しが可能 | |
Level2 | 出力オン/オフが可能 | ||
Level3 | 出力オフが可能 | ||
並列運転台数 | 最大25台 |
項目 | PXT20K-500 | PXT20K-1000 | PXT20K-1500 | |
---|---|---|---|---|
質量 | 約38kg | 約38kg | 約37kg | |
寸法 | 430(455)W × 128(160)H × 720(980)Dmm(最大寸) 詳細は外形寸法図をご参照ください。 | |||
環境条件 | 動作環境 | 屋内使用、過電圧カテゴリII | ||
動作温度 | 0 ℃~ +50 ℃ | |||
動作湿度 | 20 %rh ~ 85 %rh(結露なし) | |||
保存温度 | -25 ℃~ +60 ℃ | |||
保存湿度 | 90 %rh 以下(結露なし) | |||
高度 | 2000mまで | |||
冷却方式 | ファンによる強制空冷 | |||
付属品 | INPUT 端子カバー、外部コントロール用コネクタキット(1 組)、シャシ接続線、OUTPUT 端子カバー、DC OUTPUT 端子用ねじ(1 組)、EXT SYNC コネクタカバー、SENSING 端子カバー、SENSING コネクタ(2 個)、同期運転信号ケーブルキット、安全のために(1 冊)、China RoHS シート(1 枚)、スタートガイド(1 冊)、重量物警告シール(1 枚) | |||
耐電圧 | 入力- GND 間 | 2200Vac、1 分間 | ||
入力-出力間 | ||||
出力- GND 間 | 1800Vdc、1 分間 | 1800Vdc、1 分間 | 3000Vdc、1 分間 | |
絶縁抵抗 | 入力- GND 間 | 30 MΩ、500 Vdc | ||
入力-出力間 | 30 MΩ、1000 Vdc | |||
対接地電圧 | ± 1000V | ± 1000V | +2000 V / -1000 V | |
電磁適合性(EMC)*1*2 | 以下の指令および規格の要求事項に適合 EMC 指令 2014/30/EU EN 61326-1(Class A*3) | |||
安全性*1 | 以下の指令および規格の要求事項に適合 低電圧指令 2014/35/EU*2 EN 61010-1(Class I*4, 過電圧カテゴリII , 汚染度 2*5) |
*1 特注品、改造品には適用されません。 *2 本体にCE マーキング/ UKCA マーキングの表示のあるモデルに対してのみ。 *3 PXT シリーズはClass A 機器です。工業環境での使用が意図されています。PXT シリーズを住宅地区で使用すると干渉の原因となることがあります。そのような場合には、ラジオやテレビ放送の受信干渉を防ぐために、ユーザによる電磁放射を減少させる特別な措置が必要となることがあります。 *4 PXT シリーズはClass I 機器です。PXT シリーズの保護導体端子を必ず接地してください。正しく接地されていない場合、安全性は保障されません。 *5 汚染とは、絶縁耐力または表面抵抗率の低下を引き起こし得る異物(固体、液体、または気体)が付着した状態です。汚染度2 は、非導電性の汚染だけが存在し、ときどき、結露によって一時的に導電性になり得る状態を想定しています。
対応:PXT20K-500
対応:PXT20K-1000、PXT20K-1500
PXT20K-500
PXT20K-1000
PXT20K-1500
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